2019年12月の終わりから100万円でFXを再スタートして、2020年5月までで約123万円になりました。
その間は、リハビリや手法の構築なども含めてロットを落としていたのですが、ここからは通常モードで取引していきます。
ここからガチで増やしていこうと思っているわけですが、その様子を、自分自身の反省も込めて皆さんと共有できたらと思っています。
というわけで2020年6月最初の取引から。
2020年6月1日(月)の取引
- 勝敗:0勝0敗1分
- 結果:+0.1pips
- 損益:31円
- 取引なし
ユーロドル
当初の見通しはこんな感じ
ユーロドル上目線。
一応頭を抑えられているような形になっていて、一旦調整しそうだけど果たして。
今の水準からだと買いにくく、下がってきて下げない軍団を確認したらロングしたい。
上げさせない勢力が強そうなら短期ショートも。 pic.twitter.com/Tmh3cjqAy3
— はん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 1, 2020
1時間足はわかりやすく右肩上がり。
長期足も緩やかな下落チャネル、上昇チャネルを共に上抜くような形なのでロング伺ってました。
自分的には分かりやすいロングの条件にハマったので1.11353でロング(2.9万通貨)。
ユーロドルロング。
買ったらスルスル下がった。 pic.twitter.com/fw6qEuqkiA
— はん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 1, 2020
ポイントは赤丸。
エントリーをした直後は陰線が出たけど、結局下ヒゲを二本出して比較的すんなりと上にいくような値動きをしたんですが、1.1150付近で抑えられて下落。
最悪は1.1080まで耐えられるようなロットにしてたんですが建て値で決済。
ユーロドルロング建値で決済。
1.1150抜けれず。
こういう時って一発でなかなか抜けれないから一度利食いして、下で入りなおして最初の建値に逆指値入れておくのもアリ。
そうすれば利食いしつつも建値で損失ナシという取引が出来る。
一発で抜けれるかどうかの可能性との天秤。 pic.twitter.com/3h52KRqJi6
— はん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 1, 2020
保有中も特にストレスなど感じることなく、
「あー超えられんないのね。ハイハイ」
みたいな感じ。
決済直後は高値を超えたんで、「やられたー」と思いましたが、その後急落。
後から見ると水色部分で売れそうなもんですが、この時間は息子を風呂に入れてました笑
その後は緑のラインまで下がって、下げさせない君がいればロングかなと考えましたがそこまで来ず。
ドル円
当初の見通しは以下のツイート
ドル円は上目線。
週末のNY時間の上昇で、ダマシを作った形になった。
ポジションもショートに偏ってます。
午前中の動き方次第ではロングしたいですね。
もちろん叩かれてレンジ回帰も十分にあり得るので慌てず。 pic.twitter.com/VLgoQkSWVF
— はん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) May 31, 2020
水平ラインを一回下抜いてからの上昇だったので、ショートのクソポジも溜まってて上だと思ってた。
5分足を見返すと水色で売れそうだけど(赤丸がポイント)、上の見通しだったので見送った。
結局下がったけど、もし仮にショートしててもまだ利食いできてない。
で、結局また売れそうな形になってる(二つ目の水色)けどそれも見送り。
2020年6月1日(月)トレードまとめ
ユーロドル、ドル円ともに想定していた値動きにはなりませんでした。
それでも損失にならずトントンだったことは良かったですね。
ドル円はここからの値動き分かりにくい。
ユーロドルは重要な局面に来てると思ってるので引き続き注視。
ニューヨークの遅い時間に動かれたらお手上げ。
2020年6月1日終了時点での結果
証拠金残高 | 1,235,415円 |
当日成績 | +0.1pips |
当日損益 | +31円 |
2020年6月トータル成績 | +0.1pips |
2020年6月トータル損益 | +31円 |