【2020年6月17日(水)】取引結果

【2020年6月17日(水)】取引結果

今日はユーロドルのトレードを1回のみ。

エントリーや利食いの根拠について書いていきます。

テーマは「俯瞰」ですね。

少し引いた視点で見ると、到達するべきポイントがあり、そこに触ってからどんな動きをするかを考えると良い。

そんなことを感じた一日でした。

はんさん
一歩引いた視点(一つか二つ上の時間軸)を確認するのはとっても大切。

2020年6月17日(水)の取引

 ドル円
  • 取引なし
 ユーロドル
  • 勝敗:1勝
  • 結果:+16.2pips
  • 損益:+4,870円

ユーロドル

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月17日ユーロドル5分足チャート

今日はホントにどっち行ってもおかしくないというか、目線は下と言えどもチャート的にはどっちに動いても違和感ないと感じてました。

一応自分のライン的には下へのエリア内にいること、エリオットで修正波に入っていることを想定はしていた。その程度です。

そんな中で気にしていたのはフィボ。

前日高値から安値へのフィボ、大きな目線でのフィボ、どちらも目標値に達していません。

なのでこのどちらかにタッチしてからがスタートと想定していました。

小さな波でみると、前日高値からの下げに対する戻りを考えていたので、東京午後からの上昇は想定通り。

しかもジリジリと上げていく感じは今にも落ちていくようにしか見えませんでした。

で、実際には16:55に大陰線で下落。

ベストはここでショートですが、上げさせない動きとしては自信がなく様子見。

そこから弱い動きとなったのでショートをしました。

自分的にはあまり良いポジションを取れたわけではなく、結局リスクリワード1のラインで決済しました。

悪い取引ではなかったんですが、ちょっとエントリーが遅かったですね。

一本目の大陰線が言い過ぎかもしれませんが、一旦上がってから再度下落に向かうポイントでは入れた(紫丸)。

自分的にこの動きは上げさせない動きのパターンとしては弱いんですよね。

このパターンは今後もしっかり覚えておきたい。

「大陰線→陽線(坊主)→陰線(坊主)」(黄色□)

これは自分的には良く見る形だし大体最初の足の方向に抜けやすい。

2020年6月17日(水)取引まとめ

朝の時点では、、

  • 完全にどっち行ってもおかしくない。
  • ラインを引いてもポイントでの値動きがイメージ出来ない。

「今日はノートレかな」

なんて思ってましたが、長い足でフィボを確認すると違う景色が見えました。

あくまでもどちらかに動いてから行動する。

その動く範囲、目安を付け、そこで行動する準備をする。

そして上げさせない動き下げさせない動きを待つ。

チャートを俯瞰してみる、角度を変えて見るというのは大切ですね。

今日はオンライン飲みのためここで終了。

2020年6月のトータル結果(17日終了時点)

証拠金残高1,253,007円
当日成績+16.2pips
当日損益+4,870円
2020年6月トータル成績+61.6pips
2020年6月トータル損益+22,853円
【2020年6月17日(水)】取引結果
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