今日は東京、ロンドンとあまり動きもなく退屈な相場でした。
ドル円の取引が一回のみで引き分け。
いわゆるチャートパターンを利用したトレードをやりたい人には参考になるかも。
取引自体は悪くなかったつもりなんですが、残念でした。
最終的にはユーロドルを獲り損ねてガッカリ。
2020年6月19日(金)の取引
- 勝敗:1分
- 結果:−0.2pips
- 損益:−64円
- 取引なし
ドル円
当初の見通しはこんな感じ
ドル円は目線は下ですが、直近どっちにいくかは難しいです。
黄色ラインに挟まれてるのでこの中では極力動かないようにして、修正C波ならロングでついていきたい。
下はオレンジが見えてるので、最低でもそこまでは反発
狙いすぎないようにして、ショートで入れるポイント探します。 pic.twitter.com/DfjFpeJgZa— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 19, 2020
黄色ラインに挟まれているので云々言うてますが、、
よくよく見れば逆三尊形成でロングを狙ってました。
ドル円逆三尊かな?
朝のツイートでは黄色ライン内静観言ってましたが、ロング狙おうとしてます。 pic.twitter.com/mucJv4frzL
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 19, 2020
15:00には転換を見せる動きとなったのでロング準備。
押してきたところをロング。
トレンドラインは多少気になりましたが、逆三尊形成に向けて上は試すと踏みました。
エントリーからは比較的順調に上がったんですが、やはりトレンドラインに抑えられる形で下落。
なかなか超えられない動きなので建値で決済しました。
ドル円ロング建値決済。
結構粘ってたんだけど、切られちゃいました。
根拠などは今日のブログで。 pic.twitter.com/Bfj8QUsXSi
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 19, 2020
決済の後も2回ほど上をトライしましたが越えられず。
そこから下がるシナリオを描ききれていなかったので静観してました。
ユーロドル
当初の見通しはこんな感じ
ユーロドル下目線。
1.1175-1.1190あたりが重要な価格帯で、このレベルに一度はトライすると思ってます。
ここから一気に下抜けするのか、一旦戻すのか。
修正波なのか、下への推進波なのか果たして。 pic.twitter.com/NRx2FhwvVo
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 19, 2020
今日は終日メインでドル円を監視していたのと、日中動きがなかったので取引はなし。
ただし、、
20時すぎである。
この時、メシを食い終わり、さて外を走りにいくかと思っていたところ、
チャートをみたら、ユーロドルがライン上で下げさせない動きを見せている。
しかもこのオレンジのラインは日中に引き直してるラインで、見落としていたので注視してたんですよね。
「ちょっと買いたいな。」
そう思いました、が。
- 終日ユーロドルを監視してなかったこと。
- 週末だったので、ロスカットしたら今週の利益減るなって思ったこと。
この二つの思考があったことで、見事に見送りました。
ユーロドル!!!
「さーて、走りに行くかー。っとその前にちょっとチャートを、、おーユーロドル買いたい形だなー。」
「まぁ週末だし、帰ってきて様子見るか」
帰ってきてチャート開けたらコレ。
自分のセンスのなさに絶望。 pic.twitter.com/yA2Zu8kJEp
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 19, 2020
いやー上がりましたね。
利食いも出来てた可能性が非常に高いです。
2020年6月19日(金)取引まとめ
今日はエントリーに関しても撤退に関しても十分納得のいく取引でした。
もちろん結果が建値決済になったことは残念ですが、相場の動きをコントロールすることは出来ないので。
そして、この「建値決済」について。
昨日のブログでも難しいという話をしていたのですが、改良の道が見つかりました。
ちょっと週末に検証してみようと思います。
もし採用されれば、僕の「手法・取引ルール」を買いた記事に追記していくので、そっちも覗いてみてください。
今日は以上です。
2020年6月のトータル結果(19日終了時点)
証拠金残高 | 1,258,173円 |
当日成績 | −0.2pips |
当日損益 | −64円 |
2020年6月トータル成績 | +61.4pips |
2020年6月トータル損益 | +22,789円 |