2020年6月25日(木)取引結果

【2020年6月25日(木)】取引結果

今日は約2週間ぶりにしっかり損切りでしたー。

シンプルに悔しいっすね。

勝率100%は無理なのでなんとも難しいのですが、やっぱりやる以上は一回も損切りしたくないというのが本音ですよね。

はんさん
「全部の取引をプラスにしようとすると、おかしなことになるからね」

というわけで、久しぶりの損切り振り返っていきます。

2020年6月25日(木)の取引

 ドル円
  • 取引なし
 ユーロドル
  • 勝敗:1敗
  • 結果:−20.9pips
  • 損益:−7,612円

ドル円

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月25日ドル円5分足チャート

ドル円はツイートの通り、どこかでロングはしていきたいものの、直近は下落調整かなと思っていました。

ところが東京時間、下げません。

短期トレンドラインを作っているのでそこを割ってのショートもアリかなと思っていましたが、高値がオレンジラインを達成していなかったので見送り。

その後下げるものの、僕が想定した下げ幅とならずロングを拾うことも出来ずに上昇し静観。

その後107.30円手前で抑えられてる形からの上昇を眺めるだけになり終了。

ユーロドル

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月25日ユーロドル5分足チャート

今日は午前中からチャートを開いて見通しやシナリオについて考えていたんですが、このツイートの通りなんも浮かばず。

たまにこういう日ってあるんですよね。

で、最終的には、三尊否定の逆三尊形成をフィボとラインを頼りに狙う形かなーなんて思ってました。

欧州時間突入後に1.1240を割れてきてライン、フィボにタッチしたので、ここからロングの準備です。

5分足で二回タッチした直後に大きく下げたのでこのツイート。

この状態では下げさせない勢の存在を確認できないのでロング出来ない。

一気に下抜けるかと思いきやV字で上昇。

再度ライン付近まで下げてそこから反発ならロングを仕掛けることに。

そして実際にその形になったのでエントリー。

タイミング自体はちょっと遅れてしまいました。

エントリー後はサクッと1.1250を超えたので楽勝かな?と思いましたがあえなく反落。

ここで建値決済でも良かったんですが、エントリーの位置が悪く粘ってしまいました。

その結果再び緑ラインを割って下落。

さっきの安値を割れたところで損切りとなりました。

まぁ仕方がないかなと言えばそうなんですが、エントリーのタイミングはもう少し早くても良かった。

そして何より建値決済という選択をしなかったことがちょっと問題だったかなと思ってます。

僕の手法の場合、建値決済をすれば勝率は落ちますが損失をより限定出来る。

しなければドローダウンが大きくなる半面利幅が獲りやすくなるといった双方にメリットデメリットがあります。

この辺りは今日の結果も大事なデータの一つになりますね。

その後レートはさらに下げて今日はそのままノートレ。

2020年6月25日(木)取引まとめ

なんか当たり前の話と言えばそうなんですが、、

相場が全然想定とは違う動きをしてます。笑

まぁそんなことは当然なのでその中でどう行動するかなんですが、、

それでも今週はうまく立ち回れていない。

とりあえず、夜もドル円はロングすべきポイントだったし(建値決済になってたと思うけど)、

損切り後に超弱気になるという悪い癖が出てますね。

とりあえず一つ一つの取引は常に独立したものだという考えをしっかりと持っていきたいですね。

はんさん
「手法も大事だけど、考え方も大事よ」

2020年6月のトータル結果(25日終了時点)

証拠金残高1,256,194円
当日成績−20.9pips
当日損益−7,619円
2020年6月トータル成績+58.8pips
2020年6月トータル損益+20,810円
2020年6月25日(木)取引結果
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