ドル円がようやく104円台突入かと思いきや、105円お帰りなさい。
朝からチャート見て、ショートして損切りして、結果マイナス。。
2020年7月29日(水)の取引
- 勝敗:1敗
- 結果:-2.9pips
- 損益:-1,305円
- 取引なし
ドル円
当初の見通しはこんな感じ
ドル円は下方向。どこで売るか問題。
戻りを狙うなら105.60円、106円辺りだと思ってますが、それならここから買っていきたいところでもある。
もちろん東京時間から下ぶち抜きもある。
とりあえず往復ビンタに合わないように上げ止まり、下げ止まりを確認してから。 pic.twitter.com/2pkXoN3qwF
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) July 28, 2020
東京時間から105円を割るか割らないかの攻防をひたすら見守っていました。
午前10時頃にちょっと上に行くそぶりは見せたんですが、結局動き出したのはヨーロッパ時間から。
104円台に突入してからは久々に1分足を凝視。
ドル円下抜け。
ジリ下げからのパコーン上げだったのが、黄色の部分で明らかに買いが枯れた感じだった。
久しぶりに1分足見たけど面白かった。
ついていけてないけど涙目じゃなくて勉強になったので歓心ノーポジ。 pic.twitter.com/d6TExYJquz
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) July 29, 2020
ツイートにも書いた通りなんですが、ジリジリ下げてはスルッと上がるような動きだったので、買いが強いのかなーとか思っていました。
しかし、1分足16:36くらいから急に買いがしぼんでいく感じがして、そこから下抜け。
この時はトレードしなかったんですが、値動きを見たかったので置いていかれたくないという感情も強くなかったです。
その後再び105円におかえりなさいしたので、むしろラッキーでした。
で、そこから戻り売りを狙い、ショートエントリー。
ドル円ショート。
もっかいくらい下行ってくだされ。 pic.twitter.com/1XNtidoDGY
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) July 29, 2020
一応フィボ38.2%戻しからのショート狙ったんですが、あまりよろしくないエントリーですね。
切りあがってる状態からのショート狙ってるんで根拠薄です。
そんなわけで75SMAまで戻したところでロスカットしました。
ドル円ショート損切り。
たぶんここから下がるんでしょう? pic.twitter.com/brLoz8DZvL
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) July 29, 2020
「どうせ下がるんだろ?」
正直そんなこと思ってましたが、見事に上昇したんで結果的に被害を最小限に食い止めました。
ユーロドル
当初の見通しはこんな感じ
ユーロドルは上方向で押し目狙いたいけど、急落が怖くてなかなか難しく感じてしまう。
とりあえず押し目での下げ止まりが確認出来れば買っていくしかないか。
とは言えショートしない自信もない。
ひとまず押しの深さは価格帯別出来高的に黄色部分を目安にしてますが、全然分からんです。 pic.twitter.com/T6y6ZxFw7x
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) July 29, 2020
ツイートの通りロングを狙って監視はしていましたが、東京時間ゆるやかーに上昇、欧州から強めに上げだったため触れず。
よくよく見れば昨日1日かけてダイヤモンドフォーメーション作ってますね。
そうなるとやっぱりこのロング獲るには東京時間にどこかでロングするしかなかったですね。
その後16時半過ぎに高値をつけて下落。
途中のもみ合いは少し買いを迷うところではありましたが、形としては不十分だったのでスルー。
結果的にそこからさらに下がりました。
2020年7月29日(水)取引まとめ
今日は早起きして、というか強制的に早起きさせられて朝からチャートを見てました。
そうです。
僕が早く起きたから東京時間に為替が動かないんです。
不思議ですよね。
買えば下がるし、売れば上がる。
損切りすれば建値に戻るくせに、耐えるとどこまでも連れてかれる。
相場ってなんでこうも理不尽なんでしょうか。
でも、何億何十億、中には何百億って勝ってる人もいるんですよね。
2020年7月のトータル結果(29日終了時点)
証拠金残高 | 1,272,292円 |
当日成績 | -2.9pips |
当日損益 | -1,305円 |
2020年7月トータル成績 | +27.3pips |
2020年7月トータル損益 | +18,701円 |