今日も今日とて建値決済の取引が一回のみ。
自分的にはどんな取引をしていても建値決済だったと思います。
損益はゼロだけど、今のやり方の中ではベスト。
2020年8月13日(木)の取引
- 取引なし
- 勝敗:1分け
- 結果:±0pips
- 損益:±0円
ドル円
当初の見通し
ドル円は引き続き上昇3波内にいて目線は上。
その中の小さな波の5波目が終了して修正波発生中に見える。
でも今その修正波AなのかCなのか判断付きにくい。
あくまでも上目線だけど、ひとまず上昇は一服したと考えて行動するつもり。 pic.twitter.com/oGc0NBN4sf
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) August 13, 2020
ツイートの通り上昇は一服して、修正波の下落を想定していました。
しかしどの波を狙うかがはっきりせず身動きがとれない状態。
ドル円は修正波が完了したのか、修正B波中なのか判断がつかないので動けない。
ここで修正波が完了してると置いていかれるパターン。 pic.twitter.com/Pd0FxLfAmK
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) August 13, 2020
そこから前日高値からのフィボ61.8%まで調整が入るものの、ショート出来る形にはならず。
さらに上昇しエントリーする形にはならず見送り。
ユーロドル
当初の見通し
ユーロドルはダウ理論使用者にとって鬼門となるブロードニングフォーメーションから、いよいよ上抜けしようかという形に見える。
上抜ければ次のチャネル上限、下がればチャネル下限あたりまで行くのかな?
その場合はエリオット3波狙いでロングとか。 pic.twitter.com/MYbjHNz7fO
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) August 13, 2020
欧州時間からブロードニングフォーメーション上抜けしたところでロング準備。
チャートパターンとチャネルラインを背にした形でロングエントリー。
ユーロドルロング。
土砂降りの中肉を焼く。 pic.twitter.com/ZbmYg0gjBd
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) August 13, 2020
これは買いが枯れるとかというよりも、あくまでも節目っぽいところを背にしたエントリーのつもり。
おそらくそういう場合は売り買いは交錯し、決着はつかない。
なので、エントリー後は順行したもののあっさり反落し建値決済。
ユーロドルロング建値で決済されてた。
上行きそうだけど、残念。 pic.twitter.com/NWSgdBRbKa
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) August 13, 2020
その後すぐに上昇したので悔しいとも思いましたが、
結局21時以降にも下げがあり、ホールドしてても建値で決済したと思います。
2020年8月13日(木)取引まとめ
多分今日は自分的にどんな取引をしていても利益にはできなかったと思います。
もちろんそれは自分が下手な部分ではあるんですが、
言い方を変えれば自分のリスク許容範囲を超えたトレードをする必要があったということです。
でも今はそれをしなくてもトータルをプラスにすることが出来るという以上は、今日の取引は合格点だと思ってます。
2020年8月のトータル結果(13日終了時点)
証拠金残高 | 1,309,073円 |
当日成績 | ±0pips |
当日損益 | ±0円 |
2020年8月トータル成績 | +58.9pips |
2020年8月トータル損益 | +35,870円 |