「まずは小ロットで」がもたらす弊害と僕の後悔

「まずは小ロットで」がもたらす弊害と僕の後悔

僕はこれまでずっと、「勝てないうちは小ロットでやるべき」というスタンスで発信してきました。

FXであれば1,000通貨、10,000通貨くらい。

まずは小さくやる。大きく負けないことを最優先にする。

もちろんこれは今でも間違っていないと思っています。

ただ最近、この考え方に対して、かなり強い違和感を持つようになってきました。

もしかすると、兆しが見えているのに小ロットでやり続けることが、逆に成長を止めている人もいるんじゃないか。

小ロットだから冷静に見えているだけで、実際には「勝てる力」が身についているわけではないんじゃないか。

むしろ、ある段階まで来たら、張れるだけ張るトレードをすることには大きな意味がある。

もっと言えば、そこを避け続けている限り、本当の意味でトレーダーとして先に進めないんじゃないか。

最近はそんなことを考えるようになっています。

もちろん、初心者がいきなり大きなロットを張ればいいという話ではありません。

ロットを上げるべき人と、絶対に上げてはいけない人はいます。

ただ、その分かれ目はよく言われるような、

「暴走癖があるから」
「損切りできないから」
「メンタルが弱いから」

みたいな単純な話だけではないと思っています。

僕が今回書きたいのは、もっと別の部分です。

ある程度まともに売買できるようになった人が、あえてロットを上げることで何が変わるのか。

なぜ小ロットのままだと見えないものがあるのか。

そして逆に、どれだけ上手そうに見えても、まだロットを上げてはいけない人はどんな人なのか。

このあたりについて、僕なりに思ったことを書いていきます。

たぶん今回の話は、今小ロットで練習している人や、そろそろロットを上げようか悩んでいる人ほど、どこか引っかかる部分があると思います。

小ロットを続けることが本当に正解なのか。

それとも、もう一歩踏み込むべき段階に来ているのか。

そのあたりを考えるきっかけになればと思います。

では始めていきます。

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