今日は実に下手くそというか、だまされる側、負ける側のトレードでした。
損失は小さいものの、これを繰り返してると損切り貧乏になる。
そんなお手本のような負けトレード。
2020年9月15日(火)の取引結果
- 勝敗:1敗
- 結果:-10.7pips
- 損益:-5,350円
- 取引なし
2020年9月トータル(15日終了時点)
証拠金残高 | 1,331,756円 |
当日成績 | -10.7pips |
当日損益 | -5,350円 |
2020年9月トータル成績 | +14.2pips |
2020年9月トータル損益 | +11,604円 |
ドル円
当初の見通し
ドル円は昨日の下落で1波形成の可能性。
オーダー的にはそこまで一気に下落していくように見えないので、フィボ38.2%からの戻り売り狙いしつつ、水色チャネルライン超えたら目線転換。 pic.twitter.com/aUqixemzUY
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 15, 2020
ドル円は前日の下げがチャネルラインで止まってもみ合っている状態。
当初はツイートの通り38.2%まで戻すことを想定していたものの、チャネルラインを今にも崩しそうな動き。
結局待ちきれず逆三尊を描き切れない形と判断してショート。
ドル円ショート。
結局フィボ38.2%戻しまで待たず売ったけど、売り買いの喧嘩中に入ってしまった感。 pic.twitter.com/U6EI7S9AXO
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 15, 2020
ショートをしてからもみ合いが続き、完全に方向感が失われた状態で入ってしまった。
その後は私用でチャートを見ることはできなかったので逆指値入れて放置。
結局ほとんど含み益にならず逆行し当日高値を超えて損切り。
ドル円ショート決済。
ダメだったね。 pic.twitter.com/yIV9wCMIIF
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 15, 2020
※分割になってるのは、当初間違えて1万通貨で建てたものを決済した。
その後もチャートは見れず。
夜になって確認すると下落。。
しかもその時点で38.2%戻しも到達していないのでおそらく売れなかった。
おそらくチャートに張り付いていたとしても勝てなかった。
強いて言えば20時にショート出来ているかどうか。
ユーロドル
当初の見通し
ユーロドルはチャネルラインに挟まれた動き。
オーダー的にはすんなり上にはいきそうにないように見える、
上にいくにしても一度下に振った方が速そうなので、下がってチャネルライン+トレンドライン反発確認したらロング狙いたい。
【トレード配信中です。】https://t.co/suIl19BzYU pic.twitter.com/9KfZwf6UnD
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 15, 2020
ユーロドルに関しても同様に15時半頃までしかチャートを見ることはできず。
お昼過ぎにはチャネルラインを超えていたのでロング目線で、下げさせない動きがあれば買うつもりだった。
一つ前のユーロドル画像ツイート、1時間足じゃないですね。間違い。
ユーロドルはチャネル上抜けしたので下げさせない形が出ればロング狙います。 pic.twitter.com/IOozqTQiHp
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 15, 2020
その後は全く想定とは違う動きで下落。
どちらにしてもエントリーも出来ていなかったと思う。
2020年9月15日(火)取引まとめ
とりあえずは見事に引かされたという感じです。
負ける側の取引のお手本のようなエントリーと決済だったと思います。
もしもこれをFX初心者の人が見ているならとっても参考にしてほしいです。
まずショートを誘われそれに乗っかり、いかにもロスカットしそうなところでロスカットさせられ、
軽くなった注文状況のもと、当初の思惑の方向に行くというパターン。
売り買いの勝負が決するのはどこで、いったいどんな形なのかの想定が甘すぎた。