今日のトレードはここ最近で一番下手くそなトレードで、ユーロドルが爆上げしてないのが唯一の救いです。
これでユロドル爆上げしてたらメンタルがボロ雑巾にされてましたね。
とりあえず振り返ってみれば、今のやり方で今日のユロドルとドル円のチャートで利益出すの無理だ。
2020年9月24日(木)の取引結果
- 取引なし
- 勝敗:1敗
- 結果:-3.3pips
- 損益:-2,084円
2020年9月トータル(24日終了時点)
証拠金残高 | 1,330,728円 |
当日成績 | -3.3pips |
当日損益 | -2,084円 |
2020年9月トータル成績 | +12.6pips |
2020年9月トータル損益 | +10,576円 |
ドル円
当初の見通し
ドル円は日足で見るとしっかり105円に回帰してきてますね。
買い方頑張っててショートのくそポジもちらほら出てきてるので106円とかも触りに来るかも。
ちょっと今は中途半端な位置にいるので今日は手出し出来ないかも。 pic.twitter.com/zxwbD2vFOi
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 24, 2020
ドル円は東京時間の時点でどのチャネルにも接していないので自分的には中途半端な位置にある状態。
とりあえずどちらかに動いてからと考えていました。
その中でも一応想定していたのは上昇エリオット。
現在修正4波の中にいると仮定し、押し目を作っている状態と想定。
しかし16時半過ぎから上昇を開始したため押し目としては浅く何も出来ない状態が続きました。
その後105.50円まで上昇し再び下落し、これに気が付いたのが22時前。
ここで逆三尊のイメージでロング狙い。
しかし21時35分で買いたかったけど乗り遅れだし買ってたとしても建値決済になってる。
その後もひたすら監視するも買いドコロが見つからずそのままノートレ終了。
ユーロドル
当初の見通し
ユーロドル日足では山を描き始めました。
ここから棒下げとは思ってませんが、下がっているところを安易には買えないです。
とりあえずは下で見ておいて、明確な反転の形になるか1.1760-70超えくらいになったら目線転換という感じです。 pic.twitter.com/AG5lLnOxwS
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 24, 2020
東京午前に上昇したものの、勢いが続かずオセアニア時間の水準まで下落。
この時点で、チャネルラインの下で三尊を描いて下落を想定してました。
ユーロドルはここで5分足三尊描いたらショート狙いたいです。
チャネルラインに頭を抑えれる形になる。
仮にエントリーしても逆いかれると即ダマシ完成なので損切り忘れずに。笑 pic.twitter.com/bVDweBbuHs
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 24, 2020
ところが、14時に下抜けの動きをみせるも下ヒゲを作ったので、三尊のダマシが入ったらロングの方がチャンスが大きいと想定を改めました。
これは、昨日の動きがあるにも関わらず、ロングのくそポジが少ない。
ロングくそポジが少ないということは、ショートの決済注文予備軍が少ないということを意味するからであり、
むしろ中々下がらないなか、ショートポジを持っている人たちが、しびれを切らしてロングの決済を入れてくるのではないかと考えたからです。
そこからは、5分足をベースにロング出来る値動きになるのを待ちます。
15時30分足から下がっていったのを見て1分足に切り替えてロングエントリータイミングを計る。
1分足レベルで三尊のダマシがあると判断しエントリー。
ユーロドルロング。
ちょっとフライング気味だけど、ショート勢の諦めに期待。 pic.twitter.com/PpBblnGEgo
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 24, 2020
そこから1分足を監視してしまったため、15時52分からの下げが急落に感じてしまいました。
15時31分の安値を割れていないにも関わらずロスカット。
ユーロドルロング損切り。
あまりにもあっけなかった。 pic.twitter.com/k1ulZCzxGb
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 24, 2020
結局その後反転し上昇。
一度下げたので仮に理想的なタイミングで入れたとしても建値決済になった可能性はあるものの、
損失で終わらせるようなトレードではなかった。
痛恨のミス。
その後16時45分の足で高値を付けて下落。
この時点でロングを持っていたとしても建値決済にはなっていましたね。
そこから小さい三尊を描いて下落するも夕飯中。笑
これもたとえショートしていたとしても建値決済になってる動き。
その後の監視を続けるも決定的にエントリーする根拠がない。
平均線的にも多分スキャで極短期の値幅を逆張りで獲る人が儲かる相場という感じ。
苦手。。
結局そのまま終了。
2020年9月24日(木)取引まとめ
自分のエントリーのベースとなる足は5分足です。
より細かいタイミングを計るために1分足を活用したのであって、エントリー後は5分足以上のチャートを見るべきだと痛感しました。
1分足を見るとどうしても気持ちや思考が振らされてしまうので、最終損切りラインを決めたらどんなに短くても5分足以上の足に切り替えて監視を続けた方がよさそう。
1分足を見てタイミングを計るのは久しぶりなんで慣らしていかないとですね。