週末に検証と見直しをして臨んだ週明けのトレード。
プラスで終わることが出来ました。
自分の取引をしっかり取り戻せたと感じるとともに、相場に対する慢心がどんなズレ方としてトレードに現れるのかを新たに学んだ日でした。
2020年10月12日(月)の取引結果
- ノートレ
- 勝敗:1勝
- 結果:+20.2pips
- 損益:+12,765円
- ノートレ
2020年10月トータル(12日終了時点)
証拠金残高 | 1,310,231円 |
当日成績 | +20.2pips |
当日損益 | +12,765円 |
2020年9月トータル成績 | -25.5pips |
2020年9月トータル損益 | -15,723円 |
ドル円
【2020/10/12】ドル円
9/21を起点としたエリオットが5波完成とみてます。下方向とみた場合の目標地点は105.30円か104.80円辺りでこの辺は買いが入ってきそう。
105.30円付近で反発したらロングするか、もしくは修正B波からの戻り売り狙いたいです。
今の水準から上飛んでったら知らん。 pic.twitter.com/W8plnockdX
— はんさん@FX【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】 (@hansan_fx) October 12, 2020
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ドル円は当初押し目買いを狙ってましたが、エリオット5波が目標地点(9/21起点フィボ38.2%)に届かず上昇。
そこから安値を抜いてきたのでエリオットカウントが成立しないことからロング見送り。
想定していたシナリオには全くならなかったのでノートレードです。
ユーロドル
【2020/10/12】ユーロドル
結構強い動きだと思っていて、ひとまずは9/1を起点とするフィボ61.8%となる1.1860付近までは上昇するかなと。先週末からの上昇の押し方次第ですが、ロング主体で押し目を狙っていきます。
1.1900付近では売りも入って押されそうだけど、仕掛けが入れば棒上げの可能性も。 pic.twitter.com/zicRqag9JJ
— はんさん@FX【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】 (@hansan_fx) October 12, 2020
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ユーロドルの本命シナリオは上記の通りでロング狙っていたので欧州時間に下がってきたところで本格的に監視開始しました。
日本時間の20時頃からフィボ38.2%まで到達しここから上げる形になればロング狙い。
そして5分足と1分足を見ていたんですが、20:49の陰線でかなり弱いように見えましたが、、
その下げをすぐに帳消しにする上げでこれはそれなりにロングも入ってると判断しました。
さらに5分足でも下試し3カウント、1分足でも下試し3カウントだったのでロング。
ユーロドルロング。
1分足レベルで3回、5分足でも3回試したので。 pic.twitter.com/lhxz6i3Tvb
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そこから21:20の5分足まで見てストップを建値に移動してランニングへ。
この時点で利食いを1.18145にセット。
これは高値からのフィボ61.8%戻しと1時間足25MAが重なる部分。
無事利食い。
ランニングして風呂入って録画した半沢直樹観てたらユーロドル利食い出来てました。 pic.twitter.com/FPUIM1vfNP
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久ぶりの利食いで一安心。
ポンドドル
【2020/10/12】ポンドドル
1.3000を超えてきて上目線だけど、週末の上げで若干なりとも調整は入りそうなので押し目を狙います。フィボ38.2、4時間足200MAなんかを目安にしてその水準での動き次第です。
棒上げしたらまたその時考えます。 pic.twitter.com/d8zxM3KylG
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ポンドドルは東京時間は強い動き、欧州入ってからは高値更新。
しかしここはチャネルライン上限でもあり1.3050の節目もありでショートも狙いました。
16:20の足を見て5分足三尊形成でショートすると決めましたが、そのまま下落。
ここで無理に追いかけても担がれた時の自己嫌悪と後悔ヤバイので当然スルー。
そこから三弾上げ出来ず下げればショート狙うもさらに下げ。
ポンドル下行ってしまいました。
1分足この形売れず悔しいっす。
とりあえず当初のロング狙いに戻ろうと思いますが、、この形買ってくのは難しそう。 pic.twitter.com/aaOdVUGMR0
— はんさん@FX【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】 (@hansan_fx) October 12, 2020
正直この時はかなり迷いましたが売れなかったので当初の狙い通りロングの押し目買い狙いへ。
しかし想定していたポイントまで下がることなくそのまま上昇したためノートレードで終了。
2020年10月12日(月)取引まとめ
今日はプラスに出来たことよりも、自分のトレードを取り戻せたんじゃないかという感覚がなによりの収穫です。
ここ1か月の慢心が如実に分かりました。
今日のトレードの思考は自分がFX復帰に向けて散々検証してきたトレードそのものです。
プラスだったことはただの結果であって、仮に損切り、もしくは建値決済になっていたとしても精神的には良かったです。