ユーロドルのショートを大事に抱えて死にました。
何をやってるんだかとてつもなく反省点のある日。
エントリーに関しても「コレやっちゃいがちなんじゃない?」ってやつなんで、良かったら見てってください。
2020年11月24日(火)の取引
ユーロドルで-15,539円
2020年11月トータル成績(24日終了時点)
証拠金残高 | 1,313,541円 |
当日成績 | -28.9pips |
当日損益 | -15,539円 |
2020年9月トータル成績 | -14.9pips |
2020年9月トータル損益 | +11,693円 |
ユーロドル
前日の下落から上がってきたところの戻りを狙う。。
しか頭にありませんでした。。
これは猛省しなきゃいけないです。
下のチャートはユーロドル1時間足
11日起点の上昇に対して61.8%できれいに止まって、挙句しっかり下ヒゲを出してます。
これを自信満々で戻り売りしていくって本当にアホとしか言いようがないです。
前日下落に対するフィボ38.2で上げ止まっていたのでショートしたけどしっかりアセンディングトライアングル。
だとしたら上抜けた時点で撤退を考えないとダメでした。
しっかり上に飛んでから高いところで損切り。
これは酷いです。
その後1.1885(前日の下落に対するフィボ78.6)を超えてきたところで目線転換。というか元々ロングで考えろって話なんですが。
高値1.1895辺りを付けて下落してきたので今度は押し目狙いでロング待ち構えましたが、
24時前の値動きで入れず見送り。
後からみれば日本時間夜中3時に下げ止まりの形があるので入れそうな気がするんですが、実際見てたらどうだったか分からないし、何より寝てました。
2020年11月24日(火)取引まとめ
損を小さくしすぎると損切り貧乏になるのは間違いないんですが、切るべきところは切らないと無駄に損は大きくなります。
機械的に損が小さいから良いとか悪いとか、そういう画一的な考えでは相場はうまくいかないって今まで散々思い知らされたのに、何度同じ間違いをしても学べてないですね。
小さいから良い悪いじゃない。
答えは常にチャートに表れている。