まぁ負けたわけなんだけど、妙に手ごたえを感じた日だった。
見栄を切ってこんなツイートまで。
損切りを小さくしすぎると損切り貧乏になるってのは確かにそうかもしれいないけど、それでも勝てるってのをこれから証明していこうと思う。
ここ最近、とにかく損切りを極小にしてもどうにか勝てないかを模索してきたけど、光が見えてきた。
— はんさん@ドル円・ユーロドル・ポンドドル (@hansan_fx) February 24, 2021
どうかな。結構自信あるけど。
2021年2月24日(水)の取引結果
2021年2月トータル(24日終了時点)
証拠金残高 | 1,298,789円 |
当日損益 | -3,417円 |
2021年2月トータル損益 | +3,557円 |
ドル円
<日足>
日足を見ると押し目を作っているような形。
前日反発陽線を作っていて当日は上がって陽線を作りそうかもとかに見えた。
<1時間足>
前日は欧州時間から強い動きでNYで下げるんだけどやっぱりそこから反発してる。
これはもしかしたら強い動きになってもおかしくないよなって形に見える。
当日はロング目線でいくかなとかそんな考え。
<5分足>
監視は東京時間のお昼すぎからだけど、どこかで上昇に懐疑的な思いもありつつ、緑の四角部分に注目。
赤ラインを割れて下げたらショートかなとか考えてたけど、割れない、上がる。これは強いなって思った。
だからロングするポイントを考える。
で、ロングしたのと損切りしたのがココ。
完ぺきにミスった。
週末に復習して準備してたのに、切る場所間違い。
5分足レベルで考えるなら一個前の安値。というかそれなら買う場所ももっと引き付けられる。
結果的には自分のロングを狩ってから上昇。
これだけで今日の取引は終わってたはずだった。
完ぺきなミスだったと思う。
ユーロドル
<日足>
25日移動平均線を挟んでの動き。
形的には逆三尊も作って上に飛んでくれたら楽なんだけどなって感じ。
<1時間足>
前日は逆三尊ネックラインを超えたと思いきやその下でのもみ合いに。
こうなると難しい。
少なくともこの時点で5分足の25MAを考えてのトレードは難しいだろうなって思ってた。
<5分足>
基本自分は5分足の25MAを基準にエントリーの方向を決めたいんだけど、今日はそれが通用しにくい日だなってのを上記の背景から考えてた。
だからドル円を監視する余裕もあったんだけど、とりあえず最初の取引はショートでもみ合いからの下抜け狙い。
もちろん上抜けも考えてたけど、ショートしてもリスクリワード的には絶対に入るべきポイントだと思っていたのでエントリーするも一瞬で損切り。
で、二発目のロングは気持ち的にはアンラッキーだったなって感じなんだけど、振り返ってみると良いポイントとも言えない。
ここはレートがぶれる可能性はあった。
でも、、
これをスルーしてると他が入れなくなったりするので、損切り幅を極小にするという点においても、まぁ及第点のエントリーと損切りだったと思う。
そして3発目の取引については、難しかった。
この時点で5分足25MAを基準とするトレードは意識していなかったので、レンジを意識したトレードと思ってた。
そしてこの上下を獲ろうと思うって反落したのを1分足で確認してエントリーしたけど損切り。
結果的にはそこから一気に下げ。。
もちろん気持ち的には最悪だけど、ぶっちゃけドル円が獲れてれば、「まぁしょうがないか」で終わってた。
もちろんこのエントリーについては改善すべき点はあると思う。
5分足は意識していなかったので、18時台の高値を背中にショートしてれば良かっただけ。
でもそれはまだちょっと精査が必要。
自分の極小損切りトレードにはまだ落とし込めてない。
でもやっぱりココでは入らなきゃダメだったな。。
なんで入らなかったのか、正直ちょっと思い出せない。
集中が切れちゃった感はある。
でも、入る可能性はあった。
2021年2月24日(水)取引まとめ
今日強く感じたのは、、
「やっぱり今の自分の極小損切りトレードは間違ってないかも。」ってこと。
なんで損切り極小にこだわるか。
それはレバレッジを上げたいから。
「ハイレバでナンピンをしない。」
今の資金からそれなりの収益をあげるにはそれしかない。
もちろんFXに一発逆転なんか期待しちゃだめだし、コツコツやるのが一番良い。
それは分かってる。
でも今自分がやろうとしてるのは、一発逆転じゃない。まさにコツコツ。
それをいかに効率良くやるかだと思ってる。
だから極小損切りを極めたいって思ったんだけど、、なんかイケる気がしてる。