指標は極小損切り無理&発注ミス【2021年3月24日(水)】取引結果

指標は極小損切り無理&発注ミス【2021年3月24日(水)】取引結果

この日は完全にキレちゃいました。

最後のユーロドルのショートで利食いするのが自分の精いっぱい。

本当に自分が未熟であることを思い知らされた。

2021年3月24日(水)の取引結果

2021年3月24日(水)の取引結果

2021年3月トータル(24日終了時点)

証拠金残高1,299,719円
当日損益-11,287円
2021年3月トータル損益+7,750円

ドル円

<日足>

2021年3月24日ドル円日足チャート

ドル円の日足チャートは週足のトレンドラインから徐々に下がってきている状態。

ひとまず3月10日の安値を割るかどうかってところだと思ってる。

これを割れれば↓行きそうだし、反発なら再度トレンドラインに向かっていって三尊作るのか抜けていくのかってところ。

<1時間足>

2021年3月24日ドル円1時間足チャート

3/9から3/12辺りのもみ合いのレートにいるのでなかなか下抜けしない。

16時現在も昨日の安値付近からは反発してきているように見える。

結局このもみ合いの中を抜けることが出来ずなかなかトレンドが出来ていない。

この時点ではシナリオを作ることすら難しそう。

<5分足>

2021年3月24日ドル円5分足チャート

東京時間から上下に16pips程度の値幅での動き。

ひとまず108.46-48辺りを三回下に試して下抜け出来ずに上がって来たところ。

その後当日の高値を抜けていく動きになったものの、その時はユーロドルの取引で冷静さを失っていたりで取引はせず。

後から見ると、17時過ぎの押しとかは入っておきたかったけど散歩中だったな。笑

20時より再度監視。

でもユーロドルをメインで監視していたのでノートレ。

後から見ると、21:55辺りはロングしておかないとだよねー。とか思う。

<1分足>

2021年3月24日ドル円1分足チャート

ユーロドル

<日足>

2021年3月24日ユーロドル日足チャート

2021年に入ってからの下落チャネルの下限を下抜いて200日移動平均線上にいる。

ここは価格帯別出来高も一番ありそうだし、もしかすると一気に下抜けしてトレンドが出来るかも。

<1時間足>

2021年3月24日ユーロドル1時間足チャート

これを書いてる16:20の段階でもうすごい下抜けしそうってか下抜け始まった。

とりあえず下目線。

昨日のトレードでのショート失敗が脳裏によぎる。。

<5分足>

2021年3月24日ユーロドル5分足チャート

5分足を見ると16:15の足でショート入れそうなチャンスがあったっぽい。

ひとまず下がっているレートを眺めてるけど戻り売りを狙う。

1.1850辺りを上抜けるまでは下目線でショート狙い。

16:30からもみ合って短い足で切り下げているように見えたのでショートするも即担がれ損切り。。

ボタンを押したものの、、

「全決済確認画面」が表示され「???」

一瞬何が起きたのか分からず、(確認画面が離れたところに出たため)損切りが遅れる。

完全に冷静さを失う。

机を一叩き二叩きし冷静になるために外へ。

30分ほど散歩して帰ってきてから再度戻り売り狙い。

ドイツの指標があったものの、そこまで影響あるとは思っていなかったので、通常通り引き付けてショート。

したら一気に担がれた。

損切りするチャンスもなくスプレッドが開いて一気に含み損。

すぐに切れなった。

結局高いところで損切り。

とりあえずそこからは取引を一旦やめ、ゴハン食べたり、風呂入ったり。

嫁と子供は実家に帰っていて寂しい。笑

20時より再度参戦。

18時半の上昇は買い方が頑張ってるのかショートの利食いなのか。

ひとまず売りを積極的に狙うのは怖い。

特に17:45を切り下げるまでは静観する。かと言ってそれを割られてももっと早く売っときゃ良かったって話になるんだけど。。

結局上記のラインを切り下げる前にこの日3発目のショートするも損切り。これはまぁ良し。

でそこから上げるんだけど、上げきれない動きを見せてところで再度ショートを狙うもこれも損切り。

結局損切りした後に下げていったので今回はラインも意識して下抜けしたと判断して追っかけショートして利食い。

利食いに関しては結構きわどかったけど、

「今日は負けてるからなんとか10pipsは引っ張ろうとか思ってたら終わってた。危ない危ない。

ここまでで精魂尽き果てて終了。

<1分足>

2021年3月24日ユーロドル1分足チャート

2021年3月24日(水)取引まとめ

とりあえず今日は一発目で3.7pipsという最近では大きめの損切り、しかも当初は1pipsの損切り幅が操作ミスによって大きくなってしまったことで取り乱してしまった。

しかもその後下がるもんだからムカついてムカついて。。笑

冷静さを失って頭を冷やすために散歩に行ったまでは良かったけど、戻ってきてから今度は指標直前にエントリーしてレートが飛んで10pips近い損切り。

もう許容範囲を余裕で超える損切り幅。。

ハッキリ言ってこの二つの取引が当初想定の損切り幅だったら、最後のユーロドルの利食いでちょいプラス、ほぼトントンにはなってた。

ドル円での取りこぼしとか、下に書いてるユーロドルの余計な取引とかなければプラスだった。

そのユーロドルの余計な取引が、4発目のショート(21:51のショート)。

17:20と19:50の安値を結んだラインを意識してなかった。

自分の取引で一番気をつけなきゃいけないのは5分足の25MAを跨いで上下する動き。

これを防ぐにはもみ合いになった時の節目やレンジ範囲を把握して、それを抜けた動きについて行くことを意識すること。

この4発目のショートではまだ下抜けの動きと判断するには早すぎた。

一応反発されるかもと思って、かなり引き付けたので損切り幅は狭いが余計なショートだった。

というわけで、結局は実力不足なんだよね。

手法がどうとかじゃない。それを扱うおれの問題。

もうほぼハッキリしてるのは、手法はなんでも良い。

でも手法には難易度がある。

難しい手法であればあるほど扱いは難しく。高いスキルとメンタルコントロールが要求される。

で、今の自分の手法が難しいかはよく分からないけど、まだ扱い切れてないみたい。

とりあえずこんなことを日々確認しながら自分のスキルをアップさせていくしかない。

指標は極小損切り無理&発注ミス【2021年3月24日(水)】取引結果
ツイッターフォローしてね!