思いっきりやらかした。
途中の損切りはどうでも良い。あれが精いっぱい。
でも最後のユーロドルのロングだけは握らなきゃいけなかった。
というか損切りする場所がおかしい。
今月ほぼトントンになってもうた。
2021年4月5日(月)の取引結果
2021年4月トータル(5日終了時点)
証拠金残高 | 1,301,731円 |
当日損益 | -3,399円 |
2021年4月トータル損益 | +147円 |
ドル円
<日足>
今日はNY市場以外の主要市場は休場ということで、のんびりトレードしようかなと。
日足では3月中旬のもみ合いを抜けて上昇後一服、小さなローソク足が続いてる。
上値の目標値としては、コロナショック後の上昇高値111.70円辺り?
<1時間足>
3/31からもみ合いが続いている状態。
この中でトレードするなら「引き付ける&欲張らない」を意識する。
とりあえず3/23安値から3/31高値まで引いたフィボの38.2%までの押しは意識しておく。
さらに3/31高値からナナメラインを引いてこれを上抜けしたら上昇意識。
とはいえもみ合いが続く可能性の方が高いとは思っているので慌てないこと。
下側には日足レベルのラインも控えている。レジサポ転換後のサポートナナメラインになる可能性あり。
<5分足>
16:04時点ではなんとも不規則な5分足。
1時間足、4時間足の25MAも収束しているのでとにかく動きが出るの待ち?という感じ。
だけど、上側の抵抗ナナメラインに3回抑えられ、尚且つ5分足でも三尊描きそうになってる。
ショートする?
結局しなかったけど、もしもショートしたら16:45の足でショートして110.660超えくらいで損切りしてそこから下げてるから机割ってたと思う。笑
と言うか、むしろ↑だと思っていたので、16時に入ってからのもみ合いの下限付近でロング。
しかし結局下げて損切り。(-0.5pips)
この下げで110.40付近の帯までの下落を考えて目線転換。
前日安値から引いたナナメのラインで下げ止まったところの戻りをショートするもこれも損切り。(-0.8pips)
その後結局そのナナメラインを割って下へ。
一旦110.45くらいまで下げてから戻りを作ったのでショート狙ってたものの入れず。
<1分足>
ユーロドル
<日足>
先週まで日足に引いてたチャネルライン、、あまり意識されてなさそうなんで一旦消去。
去年の3月安値から今年の年初にかけての上昇に対するフィボ38.2%付近まで調整している状況。
すでに一週間くらいこの水準でもみ合ってるけどここは価格帯別出来高的にもひっかりがありそうなところで、この後どっちにいくかは全然分かんない。
<1時間足>
4/1から反転している形に見えなくもないなという感じ。
横ばいではあるものの2/25の高値から引いたナナメラインが上に控える。
この付近は売り圧力もあるせいか弱い動きに。
3/12からの下落に対するフィボと、3/1安値からの上昇に対するフィボを引いておく。
水平ラインはおおむねこの辺を意識して取引するつもり。
<5分足>
16時過ぎにトレード開始した時は、一応朝引いておいた前日安値からのナナメラインを下抜けしてきて下がってた。
ここから1時間足で引いた上昇に対するフィボ61.8%付近で反発し1.1757くらいまで上げるも再び下落。
ここで再度1.1740辺りで反発の動きがあればロングするつもりで監視。
1分足で下げ止まりのような動きと判断してロングするが安値を割れて損切り。(-0.9pips)
その後上昇!!!/(^o^)\ナンテコッタイ
そこから1.1758付近でもみ合いから上抜けして一気に当日高値付近へ。
2/25の高値から引いたナナメラインに到達後もみ合い。
一応ロングしておくも即カット。(-1.0pips)
これは損切り位置を完全に誤った。
そこから1.1800まで上昇。。1.17791で買ってたのに。。
<1分足>
2021年4月5日(月)取引まとめ
あんまり作りたくないけど、今日の材料をもとに横軸の例外を作るのであればやはりダマシ。
上いくとみせかけて下行く、、とみせかけてやっぱり上に行った時に、ストップ置いてそうな場所でもみ合ったらエントリーのチャンス。
この時は時間軸は一旦無視して縦軸を重視してなるべく有利なところでポジ取るか、短い時間軸(1分足とか)で3回のタイミングを優先してエントリーするべきかも。
加えて、節目を超えていること。もしくは超えていなかったとしてもそのラインに対して3~4回目のトライであること。
これらの条件が加わった時は横軸に対する優先度を下げても良いかもしれない。
とりあえず今日の反省点としては、ユーロドルの最後のロングを握れなかったこと。
あれを利食いしてれば余裕でプラス。適当に利食いしてもプラス。
1勝3敗でプラス10pips以上には出来た。
結局はそういうところで獲れるか獲れないかでトータルの収支は変わってくる。
特に今のような損切り幅を出来る限り狭く出来るところでエントリーする場合は余計にそうかも。