今日は全然動きがなかったのでなかなか難しかったけど、その中でも入るべきポイントがあって、
そこを獲れなかったのが痛かった。
結局ユーロドルのショート建値で終了。
今月ほぼトントン。
2021年4月7日（水）の取引結果
2021年4月トータル（7日終了時点）
| 証拠金残高 | 1,301,512円 |
| 当日損益 | －219円 |
| 2021年4月トータル損益 | －72円 |
ドル円
＜日足＞
ドル円は二日連続で大きめの陰線を出して下落。
週足レベルのラインを下抜けしてきたところ。
16時時点では下ヒゲを出して陽線を出していて押し目買いが入りそうな形に見える。
＜1時間足＞
前日の下落によって3/26，3/29辺りのもみ合いの水準に来ているところ。
もう少し下落すると仮定した場合の目標値は、3/23からの上昇に対するフィボ61.8%にあたる109.40円辺りか？
＜5分足＞
前日欧州時間の下落によって下目線。
転換点は109.95円超え辺りかな。ストップ入ってそう。
当日高値を超えてくるとちょっと下への流れが怪しくなって、109.95円超えたら上目線に転換って感じ。
とりあえず前日NY時間の高値付近からナナメラインを引いておく。
15時以降の動きは上下ジグザグって感じで入りにくい。
20時点でも取引するポイントがない。
17時すぎに109.90円上を試すけど上げられず下げたところが唯一チャンスだったけど、売れる形にならなかった。
そこからも方向感のない動きでエントリーは出来ない。
前日の下げと戻り高値になっていそうな水準（109.95円）辺りに丁度週足ライン（緑ライン）も重なってここは意識。
ココを上抜いていけばついて行くしというところで同水準に頭を抑えられて下げ。
23:10くらいからもみ合ったもののここでビビッて売れない。。
もし売ってたら利益に出来てたはず。。
結局何もできずに終了。
＜1分足＞
ユーロドル
＜日足＞
日足はダウ理論で考えるとまだ下落トレンドへの転換はしていないものの、短期的には下に向かっているように見える。
でも1.1700上でしっかりサポート入っていてキレイに押し目を形成したようにも見えるといった感じ。
前日前々日の陽線を見ると上に強そう。
＜1時間足＞
3/12高値からの下落に対して、フィボ38.2％地点までキレイに戻り、前日に同38.2％地点でもみ合って上抜けして、当日は61.8％を頭にもみ合ってる。
しかもこの水準は、3/17、3/19-22辺りの安値もあって売りが入りやすい形っぽい。
＜5分足＞
基本的には上目線ではあるんだけど、3/31安値から三段上げしてるのと、上記で書いた抵抗もありそうなので、ここらで下げ？とは考えれるけど。。
こういう時って一旦上に抜けてからやっぱり下！みたいな動きになったりするという印象。
なので、上行ってから下になった場合にはその下げにはしっかりついていきたいなという感じ。
18時前に1.1880を超えて上昇。
当日頭を抑えられていたレートでここを上抜いてからもみ合ってそこから再度上昇するとみせかけて下落。
1分足レベルで戻ったところをショートするものの建値決済。（－0.2pips）
その後上昇したので1.1880付近でレジサポ転換したと判断してロングする場所を探すも出来ず下げ。
再び1.1880付近でももみ合ったのを見てどちらかに張ろうとしたけどあまりにも根拠がないのでどちらかに行ったらついて行くという気持ちで待つことに。
そこから上昇して当日高値を超えていく流れかと思ったが一発目（22:25の5分足）では超えていかずロング出来ない。
そこで動かないと踏んで監視を辞めて風呂に入ったら、動いた。。笑
高値を超えて一旦下げところで買いの形だった。（1分足黄色丸）
その後は入るところなく終了。
＜1分足＞
2021年4月7日（水）取引まとめ
なんか直近の反省はやっぱり「エントリーするべきところで出来てるかどうか。」
もうこれに尽きる。
というかこれは昔からずっとなんだけど、これがしっかり出来てるときはプラスになりやすいし。
必要以上に慎重になってエントリーが出来なくなると利益部分がなくなるからトータルで負ける、もしくはトントンになるってケースがほとんど。
じゃあなんでエントリーすべきところで今出来てないのかと言えば、
損切り幅を極端に狭くしたいからだと思ってる。
あと数ピップスで入れないとか、もっともっと狭くって思って入れない場面が多い。
これはチャートからの情報を遮断してしまってる感がある。
チャート的にはそろそろ入って良くて、その場合の損切り幅が2.2pips程度だとすると、
そこからさらに「もし損切りになったら2pips以内にしたい」とか考えてしまうわけ。
これがエントリー出来なくなってしまう一番の原因。
とにかく今はこれを克服していくことしかない。
