ドル円の下落が獲れなかったのは下手だから【2021年5月19日(水)】取引結果

ドル円の下落が獲れなかったのは下手だから【2021年5月19日(水)】取引結果

弱気が生んだほぼトントンという結果だと思う。

監視してないところで動いたというのも言い訳だし甘え。

2021年5月19日(水)の取引結果

2021年5月19日(水)の取引結果

2021年5月トータル(19日終了時点)

当日損益-240円
2021年5月トータル損益-61,926円
2021年トータル損益-50,852円

ドル円

ドル円ここまで四日連続陰線で弱い動きだけど、日足的には下方向を思わせる動きはまだ出てないように見える。

1時間足的には11日安値からの上昇に対するフィボ61.8(108.90円)辺りで下げ止まっているので一旦の上昇はありそうではあるけど、かといって強気に買ってよいチャートにも見えないという感じ。

東京午前に強い動きを見せるも前日NY高値に止められているし、かといってここを上抜けても上昇転換というわけでもないので目線をつけにくい。

とりあえずはショートなのかな?とか考える。

結局109.05円上くらいで上げ止まりの動きかなと判断して一旦ショートするもすぐ反転され損切りに。

そこからもみ合って「ロングかなぁ。。」とか思いつつも手が出ず結局上昇。

その後一旦デスクを離れ21時頃から参戦するも、上昇しまくるドル円を目の前にどうしようかというところ。

しかし20時半過ぎからの下落開始を見て押し目買いを狙う。

21時過ぎから下げ止まったところをロング。

一旦は上にいくような動きを見せたものの下げてしまい建値決済。

そこからチャートを離れたら超絶下落。

108.90円辺りでの戻りは1分足三尊もあってショート出来そうな形だったものの監視してなかった。

そのまま終了。

<日足>

2021年5月19日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年5月19日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年5月19日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年5月19日ドル円1分足チャート

ユーロドル

4月安値からの上昇トレンドの最中。トレンドラインが効いてる。

前日の上昇を受けて目線はロング。

東京時間午後から欧州にかけて強い動きを見せるもそこから当日安値を割る形で下落。

ドル円の取引でそこまで集中して見ることが出来ずに離席。

21時からの監視でちょうどロングするチャンスがあったもののデスクに付いたばかりでロング思いきれず。

そこから上昇しそのままノートレ終了。

<日足>

2021年5月19日ユーロドル日足チャート

<1時間足>

2021年5月19日ユーロドル1時間足チャート

<5分足>

2021年5月19日ユーロドル5分足チャート

<1分足>

2021年5月19日ユーロドル1分足チャート

2021年5月19日(水)取引まとめ

今日はというか、今日もドル円の微損の損切りのみで終わったものの、、

手応えとしては、「チャンスがあるのにそこは獲れてない」という感じが続く日々。

損切りの基準みたいなものでちょっと悩んではいるけど、、

ほぼ自分が獲れるパターンとか形みたいなものは描けているつもり。

それでも中々入っていけないのには必ず理由があると思っていて、それがなんなのか模索が続く。

一つは損切りの基準みたいなものも影響している。

直近の高安値に置くという方法には結構懐疑的で、それだと多くのトレーダーと同じ行動をとってしまう可能性が高くなってしまう。

ちなみにそれが一概に悪いとも良いとも言っているわけではなくて、もっと損を小さく出来るんじゃないかなって思いが強い。

とりあえずはどこのラインが意識されていて、どこでストップが入りそうかとか、ストップを触りにいきそうかとか、その辺を考えてトレードするようにするしかないと思ってる。

流れが変化するポイントを敏感に感じて、それに合わせてトレードするべきだと思ってる。

直近の高安値にストップを置くのは、ほぼ脳死と変わらないと思っていて、

「これは流れとしておかしい」と思ったら即切りというスタイルにしたいとは思っているんだけど、、

結局勝てばなんでも良いんだよね。

損切りしないスタイルだって良いわけだし、、正解があるわけじゃない。

でも自分の性格や経験を考えると、含み損にひたすら耐えるのは難しそう。

だったらしっかり損切りしていくスタイルの中で何かを発見したい。

そう思いながらやっていく。

ドル円の下落が獲れなかったのは下手だから【2021年5月19日(水)】取引結果
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