今日は20時からしかトレードが出来ず。
ドル円もユーロドルもはっきりした目線を付けることができず、エントリーをしたユーロドルは上向いたり下向いたりのトレードになってしまった。
あとから見れば夜のユーロドルはロング目線で良かったよねって感じだった日。
エントリーと損切りに対する考え方はちょっとずつ修正中。
今日は結構大きな気付きがあった日だった。
2021年5月20日(木)の取引結果
2021年5月トータル(20日終了時点)
当日損益 | 174円 |
2021年5月トータル損益 | -61,752円 |
2021年トータル損益 | -50,678円 |
ドル円
前日は下げていたものの、FOMCで急上昇。これによって年初からのサポートラインを守る形に。
これで前日20時の高値(109.34円辺り)を上抜けしてたら強気に上目線なんだけど、そこまで上昇せず。
目線としてはどちらともつけにくく難しい展開になりそう。
とにかく無理して取引して儲けようとか思わないように気を付ける。
チャートをしっかり見始めた20時過ぎからはひたすらヨコヨコ。
108.94円辺りを意識かなとおもいつつも、抜けても走りそうな感じはしない。
21時前に下げるけどやっぱり戻される。
指標でバタバタっとしてから再度下方向へ向かいだすも売れる場所がない。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
前日大きな陰線を出したけど、日足では方向が転換したような形にはなってない。
1時間足を見ると、前日の下げが13日安値からの上昇に対するフィボ38.2辺りで反発する形になっていて、押し目を付けた形に見える。
相場を見ている時は正直どっちの方向に考えれば良いか分からないと思っていたけど、後からみればロング目線で良かった感。
というわけで20時以降からの監視開始。
欧州時間に上げるもしっかりと下げて戻されている状態からトレンドラインでしっかり反発して上昇ということでロング狙い。
19:40過ぎからのごちゃっとした動きからの上放れを狙ってロングするも5分後の下げで建値決済したらそこからさらに上昇。
しかし再び下げてきたので決済してなくてもいずれ建値になってたと思われる。
20:45頃に一旦下げるもそこから上昇20:53か54にはロングをちょっと迷ったけどおいて行かれた。
そこから強く上昇していけない形を見てショートしたけどコレも5分後くらいに戻されて建値決済。
そこからの押し目完了からの上昇は獲れずに終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年5月20日(木)取引まとめ
今日は個別のエントリー、トレードについては納得のいくものだったし、結果としては仕方がないと思う。
目線が付けられていなかったという点は良くない点ではあるけれど、まぁアリと言えばアリだったかな。
反省点というか、改善点として考えなきゃいけないと思ってるのは、、
ひとヤマ見るかどうか。
例えばロングして、まるで想定と違う動き、即座に逆行とかされたらすぐに切るとして、、
一旦順行してから下がって来た時どうするか。
今日はそれで建値で切ってから順行してるケースが連続した。
今のエントリー方法だったら利益を伸ばすためには有効なんじゃないかな?って思ってる。
その代わり損切りが増えることも覚悟しなくちゃならない。
今日みたいな流れに乗っていくしっかりした短期順張りであればかなり有効な気がしてるんだけど、、
いかんせん損になるのが嫌なもんだからどうしても切りたくなっちゃうんだよね。
まぁ建値で切っちゃってもその後同方向に伸びた場合に最初に建てた値段よりも不利な値段で追いかけることをいとわなければ問題ないとも言える。
この辺のバランスをどうしていくかを考える必要があるなと思った。
とりあえず現状の損切りに対する考え方は、損失幅を小さく出来るので結構良い感じだと思う。
今日も2本ともエントリー後は順行してる。
これは最近の自分の取引と考えてみればかなり革命的。笑
ひとまずこのやり方でやってみて、その結果がどうなるか。