今日はユーロドルに関しては盛大に見通しを外して、ドル円は見通し通りにトレードしてるのに利益に出来ないってそんな日でした。
ドル円はトータルプラス。ユーロドルはマイナスでトータルマイナス。
ただドル円もユーロドルも入るところを入っていればプラスになった日だったし、コレに関してはスキル不足でしたね。
2021年5月21日(金)の取引結果
2021年5月トータル(21日終了時点)
当日損益 | -2,753円 |
2021年5月トータル損益 | -64,505円 |
2021年トータル損益 | -53,431円 |
ドル円
前日の陰線によって年初からの上昇トレンドラインに差し掛かる形に。
これを割れれば一旦日足レベルでの上昇は落ち着くかも。
13時台に前日の安値を割り込んでいよいよ日足トレンドラインを試すか?
今日はショート目線でいく。
13時に入ってからの下落に対する戻り売りを狙って14:18にショートするも下げずに損切りしたら下がった。。
タイミング合ってない。。
そこから日足レベルのラインに差し掛かって割っていたところを追っかけショートしたけどスッと下がらないので決済したら上昇。これはラッキー。
14時台の高値を超えて一見上かな?みたいな動きみせると、東京の高値は超えていないのでショート狙い。
16時過ぎの三段目の上げからの下落を狙う。
本当は108.80円下くらいでショートしようと思ったんだけど怖くて入れず。
1分足レベルで下げ止まったように見えたところからさらに下げたところでショート。
1分足に引いていたラインも下抜けて下がっていくかと思ったけど上げられて建値決済。
そこから108.63円まで下落!
もうねぇ。。悲しいっす。
5分足でも逆三尊っぽい動きで日足ラインに反応してからの下げなので、ダマシが入った形となっていてかなり自信のあったショート。。
しかも当日のツイートで、「ひと山見るのが課題」とか言ってたのに、、
ひと山目の山頂で切る形になってしまった。。
握ってたら、チャネルタッチで利食いとか利益に出来るチャンスはいくらでもあったね。
18時から離席して、20時から再度参戦して20:50からショート。
これは結構逆張りのスタンスに近くなってしまったかな。
一応下まで持つつもりだったけど、ここまででトータル負けてたものあって利益を確保したくて戻されたところで利食いした。
その後さらに上昇してから108.83円で頭を抑えらえれたところでショート打とうとするも躊躇。
その後下落。。
この日はこれで終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
前日も陽線をつけてしっかり上昇トレンドの中にいる感じ。
5/19と2/25の高値ラインを超えれるかどうか。
1時間足でも13日の安値からの上昇に対するフィボ38.2でしっかり反応して上昇中。
さらに18日から20日にかけての三尊天井を否定する形にもなっているのでなおさら上方向かなと。
当日は当然ロング目線でいく。
東京クローズ後から上昇。
15時の足でロング狙ったけど入れず押しを待つ。
15:19に押しが完了したと踏んでロングするも完全なフライングで損切り。
そこから一気に当日のトレンドラインも割って下落。
16時前に反発の形を見てロングしようかと思ったけど、どこまで押し目が入るかの水準が曖昧だったのでスルー。
当日9時の安値を割り込んでから戻っていく動きの中でロングしても良かったかも。
16時以降は乱高下しながらも結局下落して20日NYの安値からのトレンドラインへ到達。
あとから見ると16:50頃からの反発はロングチャンスだったっぽいけどその時は下への圧力を強く感じてスルーしてた。
離席後の20時から参戦。
当日の安値を割らないような動きだったので上げの動きをみてロングしたら高値掴み。
下げていった最安で決済。。
そこから一旦上がったものの結果下割れ。
21時過ぎに下げ止まった動きを確認してロングしようとしたけど躊躇。
そして上昇。。
こういうところよ。
以上で終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年5月21日(金)取引まとめ
結果的にはマイナスだったけど、週の初めに比べるとそれなりに光が見えてきた感じがある。
「なるべく小さな損切りにしたい」
これを考えるとエントリーをかなり厳選しなきゃいけないし、躊躇もかなり出てくる。
でも、積極的にエントリー出来るし、尚且つ損切りも小さくできる。
これをかなえるためのスタンスが見えてきたって感じかなと。
昔やってたやり方にどんどん回帰してて、今の生活スタイルも考えると、本当にこれで良いのか?感があるけど、
でもやっぱり勝たないと意味ないから。
とりあえず勝つためになんでもやるという意識でやろうと思います。
後は集中ね。
自分が入るべきポイントで入れてないのは、、
集中力が足りてないから。
だと思っているので、集中出来る環境づくりからだなと思っています。