欧州時間のドル円が難しすぎたのと、狙ってたロングが獲れなかったのが痛すぎる。
ずっと上がると思って待ち構えてたのに、ユーロドルもずっと下がると思って待ち構えてたのに。
トレードがヘタクソだと方向感が合ってるのに全然利益に出来ないっす。
2021年5月24日(月)の取引結果
2021年5月トータル(24日終了時点)
当日損益 | +1,679円 |
2021年5月トータル損益 | -62,826円 |
2021年トータル損益 | -51,752円 |
ドル円
ドル円はチャートを開けた時からロング目線。
日足レベルのトレンドラインに差し掛かっていること、金曜日の東京時間の高値を切り上げていることが根拠。
一旦は上方向への動きが出ると判断し、昼過ぎから下がってきているチャートに対してロングを狙う。
15時過ぎからトレードを開始して、反転と思わしき動きを感じる度にロングするも損切りに。
2発目と3発目に関しては反転を確認してからという入り方ではなかった。
結局16時半からの上昇を獲れず、1分足レベルの上昇波が終わったところをショートして含み益出るも切り返されて建値決済。
そこから一気に上昇するも入れずノーポジで眺めるだけに。
一旦夕飯やら子供の風呂やらでデスクを離れ20時半前から再度取引スタート。
上昇してからもみ合って再び上に向かっているところ。
上目線ではいたものの、109.00円下で抑えれていて買う場所が中々ない。
21時半過ぎにロングをちょっと迷ったけど手が出ずノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
ユーロドルは先週の火曜日からもみ合っている状態だけど日足的には上。
1時間足的にはどっちとも判断しにくいけど、金曜日のフィックス辺りの高値を超えていってからの動きが鈍いので一旦大きく下げるタイミングが来るシナリオでの下目線。
実際に17時半過ぎから下落するもショート出来ず。。
一旦デスクを離れて戻ると下落分を一気に切り返して上昇している。
これで目線は上、ロング狙い。
20時頃から下がってきていて1分足200MAで反発。もう一回降りてくる(3段下げ)と思って降りてくるのを待っていると下がってきた。
食前の20時半ごろの安値辺りで反応して反発しそうな動きを見せたのでロング。
ちょっともみ合ったけどそのまま上に行き5分足のMA辺りまで伸びたところで利食い。
そこからもう一回ロングしようかと思ったけどビビッて入れなかった。
下げる動きになってないので入れてないのもったいない。
その後ヨコヨコしたのでノートレ終了。
22時半前から上昇したけど見てなかった。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年5月24日(月)取引まとめ
今日はドル円の欧州時間で完全にやってしまったね。
上だと思ってたんですよ。
東京時間から比較的キレーに下がってきて、ロング拾えさえすればって思ってたんだけど、、
見事に拾えず。。
エントリーしたロングはことごとく損切りすることになり、
挙句の果てにはロング目線でいたはずなのにショートして、これはなんとか建値で済んだけど。
その直後のロングチャンスが起きたと頃にはエントリーするメンタルが残ってなかった。。
連敗しまくるとエントリーする体力が残ってないんだよね。
それで最後の利益のチャンスをものに出来ない。
サッカーで言うと、相手のゴール前に着くころにはシュートする体力が残ってなくてクソみたいなシュートして打てないみたいな状態になってる。
経験ない?え?サッカーやったことない??
というわけでとにかく方向が合ってるのに利益に出来ない現象がすごいんだけど、いい加減これを解決していかないとマジで儲からねーっす。
と言ってもこれは自分のやり方を貫いた場合の勝率への理解が少ないってのが理由だったりするんだよなぁ。。
今日だってトータルで見ればユーロドルの利食い一回でプラスにはなってるわけだし。
こういう時にただ損切り幅を狭くしても、損切りは減るかもしれないけど利食いを伸ばせないだろうし、一発の損切りがデカくなるからそれに耐えれなくて結局エントリー恐怖症になって獲るべきところで獲れなくなる。
根本的に解決するためには手法ややり方を変えれば良いってもんじゃないんだよね。
特に自分のクセが分かってくるとなおさら。。