目線付けに難しさを感じながらスタートした月曜日。
結果的にはプラスで終われたけど、運の要素が大きいというか、まだまだ改善点があると感じさせられました。
とりあえず前向きにはなれる日だったかな。
2021年6月7日(月)の取引結果
2021年6月トータル(7日終了時点)
当日損益 | +4,480円 |
2021年6月トータル損益 | -380円 |
2021年トータル損益 | -45,840円 |
ドル円
先週金曜日の下げで再び日足トレンドラインに差し掛かる動きで上方向への動きが一気に怪しくなってきた感。
1時間足を見ると、一応トレンドラインと6月に入ってからの安値付近で反応しているようには見える。
一応考え方としては上方向だけど、どうにも強気に見れない。
東京時間は下値の堅い値動きで、「あれ?やっぱりここから上がっていくの?」みたいに思ってました。
5分足で9:50辺りに下ヒゲを作って一気に上方向に切り返した時はLも考えましたが入れず。
結果的に降りてきたのでおそらく建値だったと思う。
11時過ぎてから再び下げてから上げる動きになったところをロング。
ちょっと出遅れた感あったけどなんとか伸びてくれた。
当日の高値辺りまで引っ張ろうとも思ったけど、東京オープンの高値から引いたラインで返されそうな動きだったので利食い。
そこから下がったのでこれは良かった。
昼過ぎから仕事で下げは見れず。
欧州時間入ってからの15時半ごろとかロングのチャンスあるかなと思ったけど、やっぱり上方向へ強気になれず見送りで結局欧州時間はノートレ。
20時過ぎからの参戦で目線は下。
本来であれば109.33割れてから目線転換だけど、それまでの動きで上抜け出来てないし、19時半過ぎの上げがダマシになってそこから下値を試すような動きに。
109.40を割れたところをショート。
しかしそこから上げられ損切りするもそこから一気に急落。
粘ろうか迷っただけにかなり悔やまれる。
結果この下落を獲れず戻り売りを狙う。
1分足で三尊を描いたところでショートするも横ばいで何度も離そうと思ったけどナナメのラインを上抜けるまではホールドと決めて握った結果下げ。
この下げ時点では握れず利食いしたらそこから上昇。ラッキー。
その後109.25円を試すような動きが続いたのでそのままノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
先週末の上昇で下向きだった流れが変わったように見える。
1時間足を見ても形的には戻り売りを狙うべきかなと思いつつも、雇用統計の上げ方的に強気にショートしにくいと感じた。
6/1の高値から引いたトレンドラインが効いているのかな?という動きだったので判断が難しい。
結局分かりにくいという理由でドル円のトレードに集中してたためノートレ終了。
NY時間にかけて上昇したので最初に考えていた感覚が合ってはいたけど、ロングを狙うには根拠に欠けるし難しかったと思う。
ノートレで正解だったかなと。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年6月7日(月)取引まとめ
今日は利益を出そうと思ったら結構難しい相場だったように感じた。
その中でドル円がプラスで終われたのは結構うれしい。
しかし2本目のショートが引っ張れず、3本目のショートがたまたま利食い出来たというのはイケてない。
2本目を利食いして、3本目を建値、もしくは損切りだったら個人的には完璧だった。
さらに言えば、欧州時間にドル円をロングするチャンスが何度かあって、そこも獲れていれば合計で10pipsはプラスに出来ていたと思う。
特にドル円で15時辺りに作った1分足の三尊ダマシはロングでも良かったと思う。
一回目は建値になってたけど、2回目もロング出来てれば利食い出来てた。
これは今のこの手法における自分のスキルではちょっと難しい部分もあったかなとは思うけど、
こういうところが獲れるようになると成績は一気に改善するだろうなと感じた。
付け加えると、欧州時間は全然集中出来てなかった。
眠気が強くてダメだった。
体調のコントロールも大事な要素だと思うし、しっかり考えなきゃいけないなと感じた。
今は睡眠時間を毎日チェックしていて、どの時間帯のどの寝方が自分にとってのベストかもデータを取っていてすこしずつ改善点が見えているのでその辺も改善出来ると思ってる。
今日はどちらかというと集中力についてはもっともっと高めないといけないと痛感した。
手法ややり方についてももちろん今以上にブラッシュアップしていかなきゃいけないけど、現時点では今の相場とも合わせやすく手応えは感じてる。