今日は自分的には激ムズというか、利益にするの無理なんじゃない?という日でしたが、単なる実力不足です。ハイ。
とは言えそんな中でもこの損益で乗り越えられたことは良かったことだと捉えるようにはしています。
もっと深く雰囲気が読めていればプラスにすることも出来ただろうし、それはこのやり方の突き詰め方の不足かなと。
2021年6月8日(火)の取引結果
2021年6月トータル(8日終了時点)
当日損益 | -400円 |
2021年6月トータル損益 | -780円 |
2021年トータル損益 | -46,240円 |
ドル円
前日の陰線で日足はトレンドラインを下抜けている状態ではあるものの、25MAに支えられている状態。
当日は陽線で引けてもおかしくはなさそうにも見える。
108.50円辺りには水平帯を引いておく。
1時間足は109.33円辺りを下抜いているので目線としては下で上目線転換のポイントは109.60円辺りに引いた水平帯の上抜け。
9時半前にドル円上昇で109.33円ラインを再び上抜け。
形的には戻り売り狙いたいけど上昇の勢いが強そうなのでしっかり反転の形を待ちたい。
10時過ぎ、1分足逆三尊形成からのダマシ下げを狙う。
11時前に下げに転じるところを狙っても良かったけど、三尊作るかなと思って見送り。
想定通り三尊の右肩作りにいくような動きになってのでショート。
しかしすぐに上げられ損切り後に下げたところを再度ショート。
20分程度粘るも下げきらず戻されたところで建値決済。
一旦離れて欧州時間から参戦するもショート狙いで全然取引するポイントがない。
16時台に水平帯付近まで上昇してそこからの下げを狙ったショートを二回打つもののどちらも建値決済。
夕飯、子供の風呂後チャートを見たらドル円大きめの下落。
コレを狙っていたのに。。
この下げから本来であれば戻り売りを狙えば良かったものの、、一時間足の下ヒゲと形を見て上目線になってしまう。
本来であれば水平帯を抜けるまではショート攻めをすべきなのにロングを考えてしまう。
そのせいで20時半過ぎのショートのポイント(三尊の右肩形成ショート狙い)でエントリー出来ない。
結果その後の下げを獲れず終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
4月安値からのトレンドラインを割り込んではいるものの、日足的にはまだ上昇トレンド内か?
1.2080辺りの水平帯を下抜いてくると目線転換かなというところ。
先週木曜日の陽線が強くまだまだここから上昇もありえそう。
1時間足的に雇用統計で1.2133辺りを一気に上抜き、前日も下落トレンドラインに抑えられることなく上昇した形から、目線は上に転換しているともとれる。
上に控えると水平帯やトレンドラインがひとまずの目標かな。
結局上目線ではいたもののショートの勢いがあるものと判断してなかなかエントリーするポイントがない。
結局そのままノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年6月8日(火)取引まとめ
今日の動きでは今の自分のやり方だとかなり利益を積むのは難しいと感じた。
特に東京から欧州にかけてドル円はショートのみにも関わらずマイナスは最小限に抑えられたと思う。
もっと相場の雰囲気が読めていれば利食いを早めにして利益を積むことも出来たかもしれないとも感じた。
エントリー後即含み損に苦しむみたいな展開ではなかったのでエントリーの質としては悪くなかったかなと思う。
あと今日感じたのは、今のやり方、手法でエントリーを躊躇したポイントでも、もしエントリーしていれば即含み益になるポイントだけだったということ。
実際にエントリーしていてもその後に切り返されているので結果は建値決済だったとは思う。
でもエントリー後に含み益に出来ているというのは非常に意味がある。
あとは目線付けにブレがなければドル円のショートを獲れていたとは思うので、その部分のスキルアップは必要。
とりあえず今日は惜しかった。。
今の手法に対する自分のスキルのほとんどを出せたとは思う。
<追記>
大事だと思うのでメモ。。
エントリーは状況がハッキリするまではしない方が良いけど、ハッキリしたなるべく早くエントリーした方が良い。
その方が逃げるチャンスがある。