18時前にロング三回やってマイナスになってるってどうなってるんだよ。
結局ドル円だけをトレードして損切りと建値決済だけ。
含み益を上手いこと獲れてればってのもあったけど所詮タラレバ。
FX上手くなりたい。
2021年6月15日(火)の取引結果
2021年6月トータル(15日終了時点)
当日損益 | -3,200円 |
2021年6月トータル損益 | -11,885円 |
2021年トータル損益 | -57,345円 |
ドル円
前日の上昇を受けて日足も強い形になってるように見えるけど、三尊の右肩を作るんじゃないの?という形にも見える。
1時間足を見ると、6/7からの右肩上がりのチャネルを前日の上昇でキレイに上抜いた形。
当然今日は東京時間から上目線でロングするポイントを探す。
まずは11時にかけて上昇した動きに対する押し目買い。
12時半前に押し目完了と踏んでロングするもかなり遅れてのエントリーとなり即逆行されて損切り。
その後下落し欧州時間突入時に当日安値を試す動きからの上昇をロング。
これはマウスの操作ミスで損切り。
これがなくても含み益は握り潰してたと思う。。分からないけど。
その後当日安値を割り込み下方向への目線も考えたがそこからの切り返し方を見てやはり強いと判断。
110円を割らせない動きでロングするポイントを探すものの中々入れない。
これは後から見ればの話になるけど、、
110円を壁にして、一回当日安値を割る動きでロングを切らせてから上げていくには格好の場所だったかなと。
そう考えれていれば、Twitterで我慢すべきかなとツイートしたロングエントリーで利益に出来てるんだよね。
この辺が環境認識の甘さというか、とる価値のあるリスクだったなと。
そこから欧州時間の下げの起点となったライン110.10円超え辺りを狙ってロングしていくも2連続損切り。
三度目の正直で入ったロングは含み益になるも結局握り潰して建値決済。
これ凄く難しい判断だったけど、その前の2発損切りに比べると、下方向への転換をそこまで示唆してないんだよね。
そのままホールドしても良かったんじゃないかなと後から見るとそう見える。
難しかった。
夕飯と子供の風呂タイムの後20時半から参戦。
この時点ではマジでどっちとも取れなくて、なんとなく上目線というところ。
21時過ぎの下げで1時足のMAに触って反転したところを狙ってロングするも指標のことをすっかり忘れてた。
気がついた瞬間に決済して事なきを得る。
もしもホールドしてたらデカい損切りしてたと思う。
結果そこから再び上昇したのを見て上目線。
というか下振りがあるのでそのまま一気に上抜けもあるかと思って21時半すぎてからの1分足の下げ止まりを確認して110.14円超えを狙ってロング仕掛けるも抜けないので建値決済。
その後も監視はしていたものの動きがなくノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
ユーロドルは前日そこまでの動きはなく下方向への動きが限定させている状態。
金曜日の下げに対する戻り売りを狙ってはいたものの、東京時間に下げる感じもなく欧州時間からも上昇。
ショート狙いとしてはいよいよ売りにくい感じもする。
その間もほとんどドル円の監視に時間を使ってはいたものの、唯一迷ったポイントが17時過ぎ。
1分足の黄色四角部分を見てショートしていくか考えた。
結果的には入れなかったし、黄色四角抜けでショートしても建値決済してた可能性高いけど、
その後のショートを追いかけていくという判断をもしかしたら出来ていたかもしれない。
と言ってもこれもタラレバ。
結局はあそこから下がっていくシナリオを想定しきれていなかったというか、
あの形で下げていくことを想定出来なかった実力不足という感じ。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年6月15日(火)取引まとめ
今これを書いている6/16 1:08の時点でドル円は上抜けしそう。
ここから爆上げさせると精神的にはかなりキツいんですが、それもFXですね。
今日一日中ロングを押し続けた結果-4pipsで最後は結局上抜けしたじゃツラすぎるけど。
とは言え、そんな中でも改善点はあってそれを改善出来ればもしかしたらプラ転もあったと思ってます。
相変わらず「よくその頂点でロングしたな」って取引もありますが、、
こればっかりはおそらくどんなに上手いトレーダーでもやっちゃうことだと思います。
そこからの逃げをしっかり出来るかどうかの方がよっぽど重要で、それはある程度出来てるかなと。
それでも今のエントリー精度は決して褒められたものじゃないので、その辺はしっかり考えていかなきゃなと思っております。