今日は完全敗北。
清々しいほどのミスでやってしまい今日という日を盛大なマイナスにしてしまいました。
これは本当に今後に活かさないといけないね。
2021年6月24日（木）の取引結果
2021年6月トータル（24日終了時点）
| 当日損益 | －7,979円 |
| 2021年6月トータル損益 | －21,304円 |
| 2021年トータル損益 | －66,764円 |
ドル円
2021年の高値を更新続いての目標は112円かな？
月曜日の下ヒゲ陽線から三日連続陽線で今日はどうなるか。
もちろん111円から断続的に売りが入って一旦は下げるという展開もありえるなとか考えてました。
特に上抜けするためには一旦振るい落としがあると思っているので日足レベルでもそういう動きが合ってもおかしくないです。
特に4月後半からきれいなチャネルを描いてるので余計に気持ちが悪い感じがします。
1時間足では前日のNY前にガクッと下げる動きが入ったものの持ち直してロングの振るい落としだったようにも見える展開。
東京時間オープン時では110.50-60円にある水平帯を下抜けるまではロング狙いという感じで見てました。
21日安値から前日高値に対するフィボ38.2%が110.57円辺りにあるので、111円辺りを基準に明確な下げが見える場合にはその辺まで調整するかも。
前日NY午後からの動きと合わせてパターンが出ればショートも考えてこうかなというところ。
東京時間午後に111円を明確に割る形で下落。
22日のNY午後の安値から前日NY安値を結んだラインを意識するような動きに。
5分足でも1分足でも逆三尊を作ったところからロングエントリー。
エントリー後に一度切り返されるも上昇して110.90円超え。
順調に上がっていくかなと思いきや1分足上ヒゲ。
そこからもみ合って再度上昇するも110.92円辺りを超えられず下落したところで損切り。
正直110.90円上で利食いしておけば良かったという思いを中々拭いさることが出来なかった。
非常に悔しいけど仕方ないですね。
結局その後は下がったので損切りしておいて良かったという感じだったけど、
そこからいよいよ取引出来る形にならない。
上記のナナメラインが効いてそうではあったので形になればロング打ちなおそうとも思ったけど、
やっぱり形にならずに下げ、入れない。
そのままノートレ終了。
＜日足＞
＜1時間足＞
＜5分足＞
＜1分足＞
ユーロドル
日足はペナントを描き始めたのかな？という形。
6月に入ってからは弱い動きに見えるけど、ペナントだった場合は昨年11月と今年の4月の安値を結んだライン辺りで反発しそうだなという感じ。
今週に入ってからは陽線を出して下げ止まろうとしている感を出しているけど、強い形にはなってないように見える。
ただ1時間足を見ると逆三尊を形成して反発の形にはなってる。
ただし前日のNY上げで三段上げを達成しているようにも見えるため1.1910-20に引き直した水平帯を下抜けると再び下落が開始される可能性を感じる。
もしくはこの水平帯をネックラインにして日付23日からの三尊天井を形成して下落とかのシナリオかなという感じ。
ここは21日安値からの上昇ナナメラインも重なるので意識される動きがあればしっかり効きそうに見える。
というわけで今日は水平帯からの反発と三尊形成からの下落狙いかなって考えてた。
10時半から15時くらいのもみ合いで下落したら入っていこうかなとか考えてた。
これは前日NY高値からの3段下げ＋ダブルボトムからの上昇が出来ないパターンの想定。
そして15時に当日安値と前日NY終了間際の安値を突破したところで突っ込みショート。
一気にまくられ。笑
下落起点の高値で損切り。
しかしダブルボトム上昇失敗というか、ダブルボトムにならずもみ合いというのが正しい認識だったかも。
これはホント後付けだし出来上がったチャートを見ての判断。
それにしてもまさしく損切りしたところがエントリーポイントだった。
実際ドテンも考えたけど、感情的になってる感があって見送ったけどやっぱり上がった。
もしもLしてたら利食いして取り返してたところだったけど、後の祭り。
＜日足＞
＜1時間足＞
＜5分足＞
＜1分足＞
2021年6月24日（木）取引まとめ
今日のユーロドルのエントリーは見事すぎる養分トレードでした。
マジでこれをやってるとホント勝てないというか、この逆を獲るという意識がFXでは相当重要だと思ってるんだけど、言うのとやるのじゃ大違いっすね。
いやー本当に悔しいです。
「ブレイクを突っ込む時は、その前にダマシの動きがあることが絶対条件」
「もしもそれがない場合は抜けた後の押しや戻りを狙う」
もうこれ自分の家訓にします。
明日は会社のメンバーの送別会なので、BBQしながらチャート見つつチャンスがあればトレードしていきます。
会社のメンバーに相場好きがいるのでお話しながらやろうかな。
