いつも完璧なトレードができるわけじゃないけど、損切りはなんでこんな天才的なド底でやってしまうのか。
上がっていくであろうポイントは大まかに合ってたのにあとちょっとのところで損切り、その後上昇のアレなパターン。
2021年7月5日(月)の取引結果
2021年7月トータル(5日終了時点)
当日損益 | −3,289円 |
2021年7月トータル損益 | −3,280円 |
2021年トータル損益 | −74,204円 |
ドル円
前日雇用統計からの大陰線で日足は木曜日の陽線をきれいに包んだ形。
ここからいきなり大陽線で前日陰線を包む形になるとは思ってなかった。
はっきりしない動きで十字線とかかなと思ってた。
移動だったので常に張り付けなかったけど、111円あたりを守る形になったらロングしていこうかなという感じだった。
しかし結局割り込んでその後監視せずにノートレ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
金曜日の雇用統計で6/18の安値を明確に割り込んだ動きを全否定して上昇。
結局上下の帯に囲まれる場所に戻ってきて上下どちらにいくか分からないような感じに。
この帯を抜けるまでは何もしないでおこかなと思ったけど、東京時間にジリジリと下げてきたところからの反発を狙った。
自分的には3段下げの後のダブルボトムを狙ったつもりでロングしたけど、後から見ると根拠薄かった。
下げ止まりの形だと思ったんだけど、絶妙に下で切ってしまい結局当日の一番安いところで損切り。。
なんなのこれぇ。。
って思ったけど、後からチャート見れば確かにあまり良いところ、良い形で入ってないのかな。
水平根拠があまりなくて、どこではっきりした買いが入るような状況じゃなくて、あやふやな動きになったところで入ってしまった。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年7月5日(月)取引まとめ
それにしても「こんなことある?」ってくらいの場所で損切りになった。
もちろん俺が下手ってことなんだけど、それでもこれはあんまりだって思っちゃうね。
もう少し雰囲気と読めないとダメだわ。
ユーロドルのあの場面は下値がハッキリするような価格帯じゃなかったし、損切りのポイントとして根拠が弱かった。
別に絶対的な根拠があるから必ず機能するわけでもないしそれが100%じゃないことも分かってるつもりなんけど、
とにかく一言で「相場の空気感、値動きの空気感」が全然読めてなかった。