今日は非常に反省の多い、というか大きい日でした。
ドル円の今日のチャートでロングしかしてないのにマイナスはヤバすぎです。
2021年7月30日(金)の取引結果
2021年7月トータル(30日終了時点)
当日損益 | -2,720円 |
2021年7月トータル損益 | +13,477円 |
2021年トータル損益 | -57,447円 |
ドル円
ドル円は前日の下げから基本的には下目線でした。。
が、、
何と言っても東京時間オープンからのこの動き。
市場オープンから下げてそれをいきなり切り返して前日NYの流れを否定するこの動き。
自分的にはかなり上だなって思うわけです。
特に自分的には、東京午前の上昇に対して上ヒゲを出したにも関わらず下げなかったことがかなり根拠になってます。
これで上方向は決まったと言っても過言ではなかったと思います。
ちなみにこの時間は家庭の所用でトレードは出来なかったのでここでの動き自体は獲れていません。
しかし欧州時間からトレードを開始するにしても十分な方向付けの要素というか、材料にはなっていました。
で、実際に行ったトレードですが、、まずは16時台。
ここは完全に上方向だと思っていたのでタイミングを見てロングしましたがあっさり下げられたので損切り。
この16時半くらいの下げで自分の目線がブレ始めてしまいます。
あれ、もしかしてやっぱり下もあるのかな?と。
その後109.49円辺りで下げ止まる動きもあり再度ロング。
しかしどうしても下方向への恐怖というか、下げも有り得るんじゃないかという感覚が邪魔をして握れない。
結局2発ロングを入れましたがどちらも建値で決済。
ドル円はその後上昇していきました。
自分のルールというか手法的には、19:57も21:30もLする場面です。
しかし当日の損益がマイナスなこともあり、下方向への可能性も捨てきれずリスクがとれず結果的にノートレになってしまいました。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年7月30日(金)取引まとめ
今日という今日は本当に良くないトレードだったと思っています。
まずロングを2発建値決済してしまったこと。
もちろんこれも反省すべき点ではあるんですが、、
何よりもその後の2か所のロングをスルーしたこと(チャート白矢印)の方が自分にとっては罪が重いですね。
明確に覚えているのが「入るべき形ではあるけど、損切りになったらイヤだな」という感覚。
どうしてもこれで損切りになったら何連敗になるからいやだなーと考えてしまうんですよね。
これって相場からしたら本当に意味ないというか、関係ないんですよね。
おそらくこれはもう少し経験して、「意味がない」ということが身体として染み付かないと中々改善しない感じがしてます。
今のやり方になってからの自分が入ろうとするポイントの精度は相当高いとは思ってるんですが、それを自分が信用していないというやつです。
この辺りは、週末に深堀りしていこうと思います。
あーくやしい。