雇用統計明けの月曜日ですが、トレードはいつも通り厳選しつつもしっかり入るべきところは入ることを心がけてのトレード。
結果的に一つ獲り逃したのと、一つは逃げでラッキーがあったのでプラスで終われました。
10pipsには届きませんでしたが少しでも前進したと思って前向きにとらえています。
2021年8月9日(月)の取引結果
2021年8月トータル(9日終了時点)
当日損益 | +5,760円 |
2021年8月トータル損益 | -4,800円 |
2021年トータル損益 | -62,247円 |
ドル円
先週末金曜日の雇用統計を受けてドル円は上方向とは思いつつも、28-29日にかけての高値があるので多少は売りの抵抗だったり買いの満足感があるかなとは思っていました。
また東京市場は休みだったことから買いが続く展開はないかな?と思ってました。
もちろん薄商いを貫いて雇用統計の含み損ショーターを一気に狩りに来るってことも考えてはいたんですが、そうなったときはそうなったときです。
実際には全然上げられずに下がって来たので、戻り売りをするような形でショート。
もう少し持ってたい気持ちはありましたが、市場がお休みってことを考慮して損益率1で利食い。
そこからはヨコヨコ。
欧州の早朝にから下落の動きがあったもののタマタマチャート見れずにショート出来ず。
これは入りたかった。。
からの1時間足25MA&フィボ38.2付近で反応するような形で反転。
ここでは、1分足で少し上げの動きがあった後に安値を割り込む動きがあったので一瞬ショートがよぎったんですが、これを反転する動きの方が強いと考えて我慢。
そして実際に反転下にも関わらずビビッて痛恨のロングスルー。
こういうところで利益を積んでいけると後々ドンドン楽になるんですが。。
そして欧州下げ前の110.19円付近でのもみ合い地点に到達。
すぐにロングは考えていなかったものの、1分足レベルと一気に数ピピ下げてからの一気上げってことでこの下ヒゲを壁にロング。
損益率1までホールド出来ずに利食い。
結局110.23円辺りの水準を超えることは出来ずもみ合う展開。
18時台はロング出来るポイントをスルーした後の切り返しの動きでショートするも建値決済。そこから結局少し上げ。スルーしたポイントでロングしておけば利食い出来た。
しかし上げきれずに下落し110.10円をあっさり割り込む動き。
そこからの戻りを考えていたんですが戻り方が強く入りにくいなぁと思っていましたが、21時を過ぎてから1分足で三尊の動きになったところをショートして利食い。
ここでタイムアップ終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年8月9日(月)取引まとめ
一番の反省点としては欧州時間に入ってからのショートとロングの往復を獲れなかったこと。
どちらもはちょっと贅沢かもしれませんが、せめてどちらかだけでも獲りたかったですね。
ココが獲れてれば一日の目標10pipsが獲れてました。
後は結構運も合ったりでしたがどうかプラスで終われたという感じです。
こういう帯の中にいるときはやっぱり中々偏った動きにはなりにくいので自分的にはヨシとしています。
利食いもしっかりやって必要以上に利益を引っ張らなかったことがハマりました。