今マイナスになってる理由【2021年8月11日(水)】取引結果

今マイナスになってる理由【2021年8月11日(水)】取引結果

本日見事にマイナスで、一撃マイナス10pips食らってしまいました。

なんでこんなに負けるの?って感じるんですが、実はなんでマイナスになるのかは明白なのでそれを振り返っていきます。

2021年8月11日(水)の取引結果

2021年8月11日(水)の取引結果

2021年8月トータル(11日終了時点)

当日損益-7,520円
2021年8月トータル損益-12,320円
2021年トータル損益-69,767円

ドル円

前日はひたすらジリ上げの自分的激ムズ相場で全然ダメだったんですが、今日も東京時間仲値に向けて強い動きでした。

ここでは張り付けなくてトレード出来ていなかったんですが、たぶん見てても獲れてない動きだったと思います。

9:47の上抜けは微妙ですが、見てなかったんでなんとも言えません。

そこから頭を抑えられる動きになって1分足で三尊形成してネック割れをショートしようか迷ってんですがスルー。

こんなところでは戻ってこないでしょうというなんとなくな理由。

結果論ではありますが、水平帯の上限付近だったので入っても良かったですね。

そこから動きなく東京市場は終了。

15時から再び上げだしたんですが、なぜかここでワケの分からないショートを繰り出しました。

午前の三尊の下げを見ていたんで、この帯抜けれないのでは?という淡い期待があったんですが、いつものように上への伸びからのサプライズ下げ的な動きもないのにショートしてしまったのは完全にミスです。

余計な損切りを計上してしまいました。

そこから入りにくい動きで上昇する中をロング狙い。

16時前の下げからの高値抜けでロング。

そこからひたすらジリジリ地獄でホールドめっちゃ大変でしたがなんとか利食い。

と言ってもこれも.80まで引っ張らないとダメだった。当初の利食いポイントぴったり到達。(たまたまだけど)

そこからボラのない中ダラダラと下げていくのを見ているだけでスルーし指標待ち。

指標は一気に下へ。

そこから110.40円で反発する動きがあったので逆三尊の右肩ロング狙ってましたが行かれてしまい、当初想定利食いポイントまで届かずに戻って来たのでロング。

しかし一度も含み益になることなく損切りとなり終了。

その後ロングのチャンスあったんですが、もう見ないようにしてたので入れず。

<日足>

2021年8月11日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年8月11日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年8月11日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年8月11日ドル円1分足チャート 2021年8月11日ドル円1分足チャート

 

2021年8月11日(水)取引まとめ

ひとまず今月ここまでトータルでマイナスです。

先月半ばからプラスで良い感じだったんですが、今月に入ってまた失速してる感じです。

なんでそんなことになってるのかについて今日感じたことがあるので書いておきます。

まず一番大切なこと、、

エントリーしたポイントから損益率1でOCO入れておけば余裕のプラスだった

ということです。

もうこれが全てです。

今日最後損切りになったポジを抱えて含み損になり始めたところで風呂に入って現実逃避(損益率1のOCO放置)してたんですが、そこで思ったんですよ。

なんでこんなに簡単に損できるのに、儲けるのは難しいのか?

答えは簡単なんですよね。

損切りの時はちゃんとそのポイントまで引っ張るのに、利食いの時はその前に決済しちゃうからなんです。

当たり前のことなんです。

しかも僕の場合、時々形を見て建値決済とかしてるんですが、これが裏目に出るケースの方が多いんです。

数を数えても8割程度が当初想定していたポイントまでレートが伸びています。

つまり、、

ポジったらOCO入れておけばオッケーってことです。

もちろん利食いを工夫すればもっと利益を伸ばせる可能性もあるんでしょうけども、それはまた次の段階ということで。

とりあえずやるべきことは、エントリーに全集中。

入るところでしっかり入って後は当初想定したポイントまで利食いも損切りも持ち切る。

なんの新鮮味もない答えですが、これが今までずっと取引記録を付けてきたことに対する答えの一つです。

前も言ってたかもしれませんが、今の証拠金をなくすつもりでやれ。以上。

今マイナスになってる理由【2021年8月11日(水)】取引結果
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