【保存版】ブレイク狙う時とそうでない時の違い【2021年9月9日(木)】取引結果

【保存版】ブレイク狙う時とそうでない時の違い【2021年9月9日(木)】取引結果

今日は保存版ということで「水平ラインがハッキリしない下試しの時と、ハッキリしている時の攻め方の違い」についてです。

下げ相場なのを全部ショートしてマイナス2.5ぴぴほどやられるのは入り方が悪いから。

被害は最小限ということで前を向いて行こうと思いますが、保存版ということで残します。

2021年9月9日(木)の取引結果

2021年9月9日(木)の取引結果

2021年9月トータル(9日終了時点)

当日損益-2,250円
2021年9月トータル損益-18,030円
2021年トータル損益-94,767円

ドル円

朝は前日の値動きを受けて相変わらずレンジが続きそうな展開だなぁという感じで見ていました。

東京オープンまでもみ合いで9時に一旦下げるもそこから上昇、ここで前日NY午後とオセアニア時間の高値が気になってスルー。

そこから落ちてきたところをショートして利食いしました。

110.18円くらいまで持とうかとも思いましたが弱気すぎました。

その後東京時間は午前中は予想外の下落。

このような落ち方を想定していなかったので入るところもなくそのまま静観、欧州まで何もできませんでした。

欧州時間からはしっかり監視していたものも16時過ぎの下げは入れませんでした。

これは上に振る動きがなかったためです。

かなり売りたい気持ちにもなったんですが、結局見送ってしまいました。

その後も18時までショートできず。

18時19分のショートも今見るとなんでこんなところでって感じなんですが、その時は109.75円まで行くと思っていたので仕方なし。

そこからは一旦上に振る動きを待ってからショートを狙う感じになりました。

実際に20時30分に上に降る動きがあってそこから下がっていったのでショートを狙ったんですが、この時は指標もあってうまく入れませんでした。

指標が終わってからの下げをショートしたんですが結局下がらず、微損で損切りすることになりました。

これはもっと早い損切りでもよかったと感じてます。

もみ合いを静観して取引を我慢するもののなかなか形にならず、22時から下げていったところをショートしたんですがこれもダメ。

さらにフィックス前にも安値更新をしようとするもこれもダメ。

23時50分に80を割れたところを再びショートするも、避けられず建値決済。

結局朝以外まともに利食いできずに終了。

<日足>

2021年9月9日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年9月9日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年9月9日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年9月9日ドル円1分足チャート 2021年9月9日ドル円1分足チャート

2021年9月9日(木)取引まとめ

とにかくとても難しく感じた1日でした。

東京オープンの取引は良かったもののその後の下落を全く取れず。

1つ感じたのは下げ方には癖があると言う事。

今日は1日下だと思っていたんですが、目安となる水平ラインを見つけられずにどこを基準にショートしていけばいいかかなり迷いました。

おそらくそれは相場に参加しているトレーダーもそうで、ブレイクで売られる動きに中々ならなかったように感じます。

こういう場合は、ある程度の戻りがあったところをなるべく上でショートしていくことを覚えなくてはいけないなと感じた1日になりました。

例えば20時以降のショート3本とも、どれも下の先っちょでショートしてしまっています。

下げ始めをなるべく上の方でショートできていれば利食いできるチャンスもあったかなと思います。

水平ラインが明確ではない場合は、今日のようなショートの仕方ではダメな可能性があるということを感じました。

多くの人が意識しているラインが絡まないと、順張りブレイク狙い逆張り勢に負けるよってことです。

相変わらず負けが続いていますが、やめるわけにはいかないのでこのまま頑張っていきたい思います。

【保存版】ブレイク狙う時とそうでない時の違い【2021年9月9日(木)】取引結果
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