エントリーのポイントはほぼ完ぺきなんですよ。
言い訳です。
今日はミスっちまいました。
決済タップミスったなら入りなおせよって話なんですが。
今日はそこですらFXの難しさを感じてしまいました。
こんなに奥が深すぎて、億。
というわけで振り返っていきます。
2020年6月11日(木)の取引
- 勝敗:1勝0敗0分
- 結果:+5.5pips
- 損益:2,090円
- 取引なし
ドル円
当初の見通しはこんな感じ
ドル円は5月29日の安値を割り込む形で目線は下。
でもどこで売るかというよりもどこで買うかを考えてます。
特に下値が限定される動きになれば買っていきたい。
もしもこのまま上がって戻り売りをすることになってもそこまで引っ張れないと思う。 pic.twitter.com/tHwYX6zB3F
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 11, 2020
午前中のツイート通り、ロングを狙ってました。
僕が引いたラインで反応していたことから虎視眈々とロング狙い。
朝からの5分足で三尊っぽい動きをした時点で、
「これを否定するような動きがあればロング」
という思考が確定的になりました。
11時過ぎの上げで、下げさせない動き2発目だったので、もう一発待とうと思い静観。
しかしここから高値を切り下げる展開に。
そこで僕は弱気になってしまいました。
ドル円ロング逃した。。
上いけない動きだしておいてのやっぱり上パターンだったんだけど、黄色の切り下げが気になってロング出来なかった。
このパターンはしっかり覚えておきたい。。
午前のツイートでロング狙いと言っていたので悔しみ。 pic.twitter.com/BKx0d8d5zj
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 11, 2020
仮にこのロングを持てたとしてもそこまで引っ張ることは出来なかったと思いますが、当初の想定のラインには到達しているので利食い出来ていたと思います。
ここで一旦ドル円はニュートラルに。
その後再び106.90円を割り込む展開となり、弱気だと判断。
黄色いチャネルを引きます。
その後上げさせない動きと判断しショート。
ドル円ショート決済。
押し間違え。
スマホの画面の上にいた指が触った。。 pic.twitter.com/lrnNvGCMlS
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) June 11, 2020
やってしまいました。
スマホを持った指が触れてしまい決済。
なぜかこの時カーソルは「注文する」側に。。
一瞬すぐにショートしなおそうと思いましたが下落し傍観。
結果的に.70台まで落ちることに。
一瞬のためらい。
誤タップの直後に、ちょっとでも有利なところでと考えてしまった。
弱いね。
非常に悲しみ。。
2020年6月11日(木)取引まとめ
結局エントリーのポイントは何にも悪くないんですよね。
やっぱり問題は、、
「決済」
多分僕がFX始めたての頃なら、手法が悪いと思っていたかもしれません。
でも実際トータルの損益を悪化させているのは決済である場合が多い。
みなさんも考えてほしいのは、
「あの人がどんなルールで取引してるか?」
じゃない。
自分の取引のどこがマズいのか?
これをとことん追求すれば、絶対に負けないトレーダーにはなれるはずです。
2020年6月11日終了時点での結果
証拠金残高 | 1,248,066円 |
当日成績 | +5.5pips |
当日損益 | +2,090円 |
2020年6月トータル成績 | +33.9pips |
2020年6月トータル損益 | +12,682円 |