今日配信中にコメント、チャンネル登録してくださった方、本当にありがとうございます。
結局ユーロドルのロングが建値決済になったのみとなりました。
ドル円ショート出来なかったのが痛かったです。
なんでこんな下手トレードしてしまったのかをまとめてみます。
2020年9月17日(木)の取引結果
- 取引なし
- 勝敗:1分け
- 結果:+1.3pips
- 損益:+816円
2020年9月トータル(17日終了時点)
証拠金残高 | 1,332,572円 |
当日成績 | +1.3pips |
当日損益 | +816円 |
2020年9月トータル成績 | +15.5pips |
2020年9月トータル損益 | +12,420円 |
ドル円
当初の見通し
ドル円はついに105円を割る動きにもかかわらず昨日一昨日とほとんどチャートを見れてない。
ひとまずドル円の目線は下でどこで売るか。
105円下のショートポジションを少し軽くしてからいきそうに見えてます。
ただし105円近辺でいかにも反発しそうな動きのあとの下げがあれば狙いたい。 pic.twitter.com/Fgh3iOBZ1h
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 17, 2020
いよいよドル円が105円を割れたわけで、この展開を以前より予測していた僕としてはドヤしたいところなんですが。。
売ってません。
やっぱり予想にはなんの価値もありませんね。
結局いくら下がると思ってても、ポジってなけりゃ利益はゼロです。
ってなわけでドル円をどこで売ろうか問題でした。
自分的にはフィボ38.2%戻しからの売りを想定。
午前中から13時にかけて三尊の形を描いたので、ショート迷いましたが上記の理由で見送り。
すると東京終わりからドル円下落スタート。。
結局ついていけず、夜も売れない。ノーポジ終了。
ユーロドル
当初の見通し
ユーロドルも日足ではかなり上値重い感じがしますが、
1時間足では下のチャネルに移動したのでひとまず売り目線でショート狙い。
1.1820回復で一旦目線ニュートラル的なそんな感じ。 pic.twitter.com/ntmBQFkOiJ
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 17, 2020
ユーロドルはオセアニア時間から下落。
東京市場に入るとさらに下落し、チャネルラインをこえて下のエリアへ。
この間は全くついていけず傍観するのみ。
12時過ぎにお昼ご飯を食べに行った直後に大幅下落からの反転上昇。
この時点では、フィボ38.2%61.8%での戻り売り狙い。
しかし38.2%では止まる様子もなく上昇したが東京時間18時過ぎから弱い動き。
38.2%を割り込んで上げられない動きがあればショートを狙っていた。
そこから5分足はチャネルラインで反発し若干上昇。
このチャネルラインに支えらえる動きを想定。
5分足で三尊の否定を確認しロングエントリー。
ユーロドルロング。
狙ってたけど出遅れ。
こーゆー時は引かされる気しかしない。 pic.twitter.com/NQJAIZyF3U— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 17, 2020
実際は19時50分の足の根元を狙っていたが、一瞬の迷いでエントリーを逃す。
そこから一気に1.1802などを付けたため、完全に乗り遅れたと感じメンタルぶれる。笑
下がってきたところをロングしたが結局高いところをつかんでしまった。
含み損が10pips近くなりイライラ。
再度上昇したところで建値決済。
ユーロドル建値決済。
滑ったけどこれは建値決済。
入るところ悪くて持てなかった。。自分がロング離すと上がりそうに見える不思議。 pic.twitter.com/v8PprWU15q
— はんさん@元専業FXトレーダー【ドル円・ユーロドル】 (@hansan_fx) September 17, 2020
結局その後は24時前まではフラフラと少しずつ上がっていく展開。
たとえホールドしていたとしても建値で決済していたと思います。
その後は取引なしで終了。
2020年9月17日(木)取引まとめ
今日トレード中に感じたストレスはかなり重要な積み上げだと思ってます。
ユーロドルに関してはエントリーする場所が悪いことによってすぐに含み損になっているものの、
実やチャート的にはそこまで問題がないというか、許容すべきであるにも関わらず許容出来なくなってる。
これだとホールドは難しく、しかも仮に逆行して損切りになった時にメンタルが壊れやすい。
しかもこれを根本的に作ったのは実はドル円のトレードで、
下がると思っていたにも関わらずルール的にエントリーが出来ず悔しい思いをしたのがユーロドルのエントリーであわてた要因の一つになってる。
こういうのも一つ一つの取引を独立して考えることが出来ていないことを如実に現わしていると思っています。