【2020年6月15日(月)】取引結果

【2020年6月15日(月)】取引結果

今日のキーワードは、、

「見」

相場はいたずらに取引すりゃ良いってもんじゃないですよね。

「目の前で繰り広げられる売買の攻防に決着が付きそう。」

「どちらかの勢力に偏りがありそうな時に仕掛けるべき。」

それが大事ということ実感した1日でした。

はんさん
「今日のユーロドルショートの根拠も詳しく書いています。」

2020年6月15日(月)の取引

 ドル円
  • 取引なし
 ユーロドル
  • 勝敗:1勝
  • 結果:+28.8pips
  • 損益:+11,730円

ドル円

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月15日ドル円5分足チャート

今日のポイントはまず朝の売り逃し。

当初見通しに書いていたオセアニア時間の下げる形は週末からの三回試し。

コレを早々に完成させる形で下がったので売りの形になっています。

が、

寝てました。

売り逃し後は、スルスルと下がっていくドル円を横目にユーロドルの監視へ。

ユーロドルの売りで利益を出した後は再びドル円。

もし仮にオセアニア時間に売りをしていたとしたら利食いしてたかかなり微妙。

欧州時間からの上昇で建値決済していたことも考えられます。

とにかく、15時過ぎからの上昇で、意識しているラインを超えてきたらロングだなと言う思考に変わりました。

ポジション的にもロングをしたい感じに変わります。

東京後場の下げの時のポジション状況と欧州時間の上げの後のポジション状況の変化。

<東京後場><欧州時間突入後>

売らせてからの上昇によってショートがクソポジ化。

そこまで偏りが強いとまではいかないけど、結構上目線になりました。

それを踏まえてのロングポイント探し。

夕方の上昇で一気に東京時間の下落を帳消しにしてライン付近に到達。

ここから上抜けするか、下げさせない動きがあればロングと考えましたが、、結局いかず。

一回かなり判断に迷う部分がありました。

最終的には超えられず下落。

こんだけ書いて、

ノートレwww

はんさん
「トレードしないってのも立派な戦略だよ!」
「コレだけ監視して何もしなかった自分を褒めたい(笑)」

ユーロドル

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月15日ユーロドル5分足

当初は売り目線でしたが、僕的にはどう考えても上がりそうな形になってることに気がつきます。

  1. 重要なポイントにしっかりタッチしてる。
  2. 安値切り上げてる。
  3. 同じ水準で頭抑えられてる。

コレらの条件(チャート画像赤線、赤丸)が揃っているので上という判断をするんですが、

1時間足を見るとやっぱり下方向というか、緑チャネルの下エリアにいるんでショートメインなんですよね。

なので、僕的上昇パターンを否定したところでショートを狙う戦略を描いてました。

そして、抑えられていたポイントを上に抜けてからの下落ということでエントリー。

そもそもショートするにしても、もう少し上のエリアから狙っていたので、利食いは結構弱気。

リスクリワードを考慮して直近で止まりそうなラインのちょい下セットで利食いしました。

結果的にはほぼベストポイントで利食いできた。

まぁラッキーといえばラッキーだけど、自分の中ではエントリーから決済まで根拠があってそれを遂行した感じ。

その後はさらに下げるかなと思ったけど、直前の高値水準まで戻して目線ニュートラルに。

結局そこからはドル円をメインで監視していたのでユーロは触らず。

2020年6月15日(月)取引まとめ

今日は比較的自分のトレードが出来た日でした。

コレはもちろんドル円を取引しなかったことも含めてです。

昔の僕だったら、とり逃がした利益に気を取られ、無理矢理エントリーポイント探してたと思います。

FXは儲けるポイントを探すというよりも、自分の得意なパターンにハマるのを待った方がいい。

コレはもう間違いないことだと思います。

ちなみに、時々いる天才的トレーダーは違うかもしれませんが、

凡人オブ凡人の僕は派手さよりも堅実さ、そして命を大事にです。

死んだら終わり

もちろんリスクは取らなくてはいけません。

しかし、生き残らなくては戦うことが出来ません。

とにかくそれ重視。

2020年6月15日終了時点での結果

証拠金残高1,253,007円
当日成績+28.8pips
当日損益+11,730円
2020年6月トータル成績+44.8pips
2020年6月トータル損益+17,623円
【2020年6月15日(月)】取引結果
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