2020年6月16日取引結果

【2020年6月16日(火)】取引結果

今日は2回取引して1勝1敗。

実質引き分けみたいなもので、下手したら普通に大きめに損切りになってたのでちょっとラッキーな日でした。

当初の見通しに固執しすぎて、危うく大きな損失を出すところだったので要反省ですね。

はんさん
「絶対に上に決まってる!」という決めつけで、一歩間違えれば大怪我するところでした。

2020年6月16日(火)の取引

 ドル円
  • 取引なし
 ユーロドル
  • 勝敗:1勝1敗
  • 結果:+0.6pips
  • 損益:+360円

ドル円

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月16日ドル円5分足チャート

ドル円もラインが絡むポイントにいるものの、この水準からでは売りにくい。

この辺は当初の見通しツイートの通り。

特に動きもなかったのでレートはチェックしつつもユーロドルを監視。

結局取引すべきポイントはなかったです。

ユーロドル

当初の見通しはこんな感じ

2020年6月16日ユーロドル5分足チャート

ユーロドルは東京時間からラインを超えてきたのでロング狙ってました。

一発目のロングは思い描いていた形とは違うんですが、ちょっと慌てた形でのロングになってしまいました。

これは1.13400ライン(6/12の高値)を意識してのこと。

下げさせない勢力が盛り上がっている根拠が欲しかったのですが、いまいち根拠が曖昧なままエントリーしてしまいました。

結局直上にあるラインに跳ね返される結果になったので切りました。

その後も上のラインを試す動きを見せるんですがなかなか抜けられない。

東京時間3回目の上試しでも超えられず下がってきました。

普通なら「売り」を考えるですが、ここで考えたのは上試しのダマシ。

つまりこの動きで上げさせないと思わせ、ロングを諦めさせてからの上昇です。

三回上を試してから、垂れて降りてきてからの反転上昇を狙いました。

そこでエントリーしたのが15:36のロングエントリー。

しかし直後に当日の5分足で一番長い陰線が出現。

これはやっちまったと思いましたが、直後にその陰線を包むような形で陽線出現。

これはもう買いの形ではあるんですが、違和感をぬぐえずロング決済しました。

正直恐怖が勝った感じですね。感情的なトレードだったと言っても仕方がない。

で、そのすぐ後に上抜け。

「持っておけば。。」

と思いましたが、結局上ヒゲつけて下げてくれました。

そこから今度は当日のオセアニア安値を更新からのV字上げ。

完全にライン間での動き。

売ろうとしたり買おうとしたり目線が定まらなくなってきたため静観。

ランニングやら風呂やら入ってるうちに下落してました。

その後1.1250まで下げ。

ユーロドルは結局2回の取引以外何も出来ず終了。

後から見れば簡単そうんなんですけどね。。

はんさん
「18:10の足でショート出来る力が欲しかった。」

2020年6月16日(火)取引まとめ

ユーロドルはどうしたって上に行くと思ってました。

チャート的にもポジション的にも。

固執です。

囚われすぎたため、売りで入ることが出来ませんでした。

フィボ61.8のラインとも被るし、もう少し売り根拠を考えても良かったかなー。

上か下かで言うと9:1くらいで上バイアスで見てしまった。

僕のラインルール的に入れないという部分ももちろんあったので、

コレで良しとすべきかもしれないのですが、裁量力という点においてはまだ成長の余地がありますね。

それがあれば、18:10ユーロドル1.13310ショートが打てたんだろうな。

全ての値動きを獲ることは出来ない。

でも可能な限り自分のレベルを上げていきたいですね。

今日は以上です。

2020年6月のトータル結果(16日終了時点)

証拠金残高1,253,007円
当日成績+0.6pips
当日損益+360円
2020年6月トータル成績+45.4pips
2020年6月トータル損益+17,983円
2020年6月16日取引結果
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