2020年7月14日(火)取引結果

【2020年7月14日(火)】取引結果

昨日のショート天井損切りで泣きながら取引を開始した今日。

結果的にはユーロドルのロングですべて相殺できました。

はんさん
「ここで無駄なポジションを取らなかったことが何よりも良いこと。」
「利益になったのはラッキーだしおまけ」

2020年7月14日(火)の取引

 ドル円
  • 勝敗:取引なし
 ユーロドル
  • 勝敗:1勝
  • 結果:+33.4pips
  • 損益:+23,292円

ドル円

当初の見通しはこんな感じ

2020年7月14日ドル円5分足チャート

ドル円も昨日の損切りでどこかで取り返そうとエントリーポイントを必死に探してました。笑

でもやっぱり入りようがない。

値動きとしては、15時以降にショート出来るポイントを探そうか考えていました。

でもやっぱりショートするにはあまりにも根拠が足りない。

特に僕のライン根拠がまったくないところ。

なので見送り。

買いを考えるべきポイントもあったんですが、値幅が獲れないんですよね。

結局はユーロドルのロングを持ったのでそこからドル円はほとんど見ませんでした。

おそらくそのまま監視を続けていたとしても、どのみちノートレだったと思います。

ユーロドル

当初の見通しはこんな感じ

2020年7月14日ユーロドル5分足チャート

昨日の損切り後、チャネルを抜けずに下落。

東京時間はとってもいやな気分でしたね。

どうにかして昨日の損を取り返してやろうと思って「どこかでポジれないかなー」とか考える始末。

もちろんそんなことしてれば勝てるわけないんで、とにかく自分のルールを守ることだけに集中してました。

そんな中でユーロドルのロングをしました。

このトレードの根拠となったのが、16時過ぎの下げです。

まずこの下げで10日金曜日の安値を起点としたフィボ38.2%戻しを達成しました。

もちろんこれだけではロングして良い根拠とはなりません。

この下げの後の上昇です。

もみ合う感じもなく一気に1.1360付近まで上昇。

これを下げさせない動きと判断しました。

ここからどこでロングするかを探します。

結果的には一度下げてそこから再度上昇する途中でロングを入れました。

ターゲットは1.14-1.1415辺りを考えていました。

損切りはロングの根拠となったV字上げの安値。

さらにチャネルを意識していたのでそこを越えられなかったら建値決済ということも考えていました。

結果的にはチャネルを抜けて上昇し決済。

ぶっちゃけチキン利食いですね。笑

自分としては想定していたポイントよりも少し手前で利食いしました。

この辺も昨日の損切りが効いてますね。

はんさん
「まだまだですね。涙目」

2020年7月14日(火)取引まとめ

今日は何よりも昨日の損失を無理矢理取り返そうとしなかったことが全てです。

結果的にユーロドルのロングで利益を出せたことはラッキーだと思ってます。

トレードしたのもたまたまそういう形になったから。

僕はトレードに対して非常に慎重です。

ポジポジ病というよりはウジウジ病です。

これは僕が元々専業トレーダー時代に数百万円の含み損を抱えたり、大損したことが大きな糧になってます。

感情任せや自分都合の取引は、確実に良い結果を生みません。

たとえそれで目の前の取引がプラスになったとしてもです。

はんさん
「それにしても今日利益が出たことに感謝」

2020年7月のトータル結果(14日終了時点)

証拠金残高1,251,059円
当日成績+33.4pips
当日損益+23,292円
2020年7月トータル成績-19.7pips
2020年7月トータル損益-2,532円
2020年7月14日(火)取引結果
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