わざわざ分かりにくい動きの通貨を取引してマイナス【2021年3月26日(金)】取引結果

わざわざ分かりにくい動きの通貨売り固執して爆死【2021年3月26日(金)】取引結果

超ツラい金曜日だった。

ドル円をやらずにユーロドルでガチャガチャやってマイナスってアホでしかない。

なんで難しい方の通貨を触ってしまうのかをしっかり振り返る必要がある。

2021年3月26日(金)の取引結果

2021年3月26日(金)の取引結果

2021年3月トータル(26日終了時点)

証拠金残高1,300,550円
当日損益-9,750円
2021年3月トータル損益+8,581円

ドル円

<日足>

2021年3月26日ドル円日足チャート

いよいよ週足のトレンドラインを上抜いてきたところ。

このラインは斜めのラインだけどおそらく多くの人が意識しているラインであることは間違いないと思う。

なので、このラインの上抜けでドル円は上目線確定だと思うんだけど、、

まだ三尊になる可能性も残されてる。

一回下振りあるかも。

<1時間足>

2021年3月26日ドル円1時間足チャート

1時間足でも同週足ラインを上抜いてきていることが明確に分かる。

しかしやはり15日の高値を超えないとはっきりと上抜けとは言えないかも。

週足レベルになるとラインの引き方がほんの少し違うだけでも短い時間足では大きなズレとなるので注意が必要かも。

ここを超えられないと三尊を作りに行く可能性は十分にあるかなと。

あと一応24日安値からのトレンドラインも意識はしておく。

<5分足>

2021年3月26日ドル円5分足チャート

5分足では上にも行きそうだけど上げの勢いも弱まってきているようにも見える判断が難しいところ。

こういう状況からジリジリ上げていかれると中々ついていけない。

16:45の足から上昇するもこの時はユーロドルばっかり監視してた。

この時「ドル円をどこで買うか」って考えてなかったことが悔やまれる。

17:27の足でロングしようか迷ったけどビビッてスルーしたら上がっていった。

もう!

ずっとユーロドルとの睨めっこしてたけど、18:54くらいからドル円へ。

18:38安値を背中にロングしたいなって思ったけど、よくよく見れば18:31の安値を背中に18:38でロングしないとイケない場面だった。

結局置いて行かれ18時過ぎの当日高値を更新。。

マジでなんも上手くいかない。

<1分足>

2021年3月26日ドル円1分足チャート

ユーロドル

<日足>

2021年3月26日ユーロドル日足チャート

ユーロドルに関しても、日足の下落トレンドチャネルを抜けてきていて、下方向が第一選択かなと。

ただし今日の始値が前日のローソクのほぼ安値付近なので陰線で終わるのは結構大変だったりして。

しかもこのチャネルラインはみんなが意識しているってほどでもないと思っているのであまりにとらわれすぎないように。

ただし視覚的に下方向に強い動きになりそうなのは多くの人の目にもそう映っていると思う。

とりあえず安易なロングの逆張りはしないように注意する。

<1時間足>

2021年3月26日ユーロドル1時間足チャート

前日の安値から上昇してきているところではあるものの、目線はまだまだ上に出来ない。

前日高値(1.1830)辺りを上抜けしないと流れは変わらないかなという感じ。

とりあえず24日から斜めに引いたラインが一旦の目安になるかな。

現時点(15:48時点)ではどこでどの形になったら売っていくかなって考えてる。

4時間足とかでも一番出来高のある価格帯は抜けていて、今日中にも一回1.1750は触りにいくんじゃないかな。

<5分足>

2021年3月26日ユーロドル5分足チャート

トレード開始時点(15:49時点)では前日の安値付近からラインを引いておく。

これを下抜いたら売り準備。

16:08の足が下抜いたので、同高値を背中にしてショート。

下がるかなーと思ったけど上げられて損切り。

当日9時過ぎの安値からラインを引き直して3点支持確認。

上昇して上側のラインを抜けていくような動き+25MAに支持されるような動きを受けてロングするも即損切り。

見事な往復ビンタ。

おバカ。

そこから一旦上げてから下げて、16時からのもみ合いを下抜けるのかと思いきや上昇。

18時に当日高値を更新してから上ヒゲを出して下げてきたところをロング。。出来ず。。

17:42に分かりやすい背中があったんだけど、直前のロングが損切りになった形とソックリだったのでスルーした。

オレが入ってないから上がる!

これですよFX。何なんだ一体。

そこから上抜けしていって押してきたところをロング!

で、損切り!

そして上昇!

ああぁぁぁ!!!!!

獲りこぼしてるなぁ。

マイナスは全然大したことないけれど儲けられない。

一旦デスクから離れ20時ごろから再び参戦。

昨日の安値から引き直したラインに差し掛かっているところで売り狙い。

どこで抜けたかを確認しにくい。一発ショートして損切りからの下落。。

これはエントリーというか、ストップ置く位置さすがに悪かったかも。

続いて下げてからの戻りをショートするもこれも損切り。。

どっちも損切りしてから下げ。

いつもなら仕方がないって思うんだけど、これはちょっとストップ置く位置に問題あった。

結局下がりきらず戻しを作っていくので下げたらショート狙い。

指標直前に下げ、指標突入で引き付けてショートするも一瞬で損切り。

一旦上げて、5分足75MAまで上げてから下落、戻りを引き付けてショートするも再び損切り。

7連敗ということでトレードを中止。

しかしその後ロングで獲れそうな形になってる。

ちょっと監視をしてはいたけどやらないと決めていたので傍観。

うーん。。大変悩ましい中終了。

<1分足>

2021年3月26日ユーロドル1分足チャート

2021年3月26日(金)取引まとめ

すごく苦しい金曜日だった。

アホほど上昇しているドル円を全く触ることが出来ず、ワケわからない動きのユーロドルで損切りを積みまくるという。。

反省点としては、もうこれは言うまでもなくドル円を触れなかったこと。

これは自分にとってすごく直したいけど改善方法がまだ見えてないクセだと思ってる。

なんか難しい方の通貨を触っちゃう。

チャンスがあるように感じちゃうんだよね。だからエントリーしてるわけだし。

一方通行の通貨に対してチャンスを感じれないのは一体なんでなんだろうな。。

後から見ると1分足に記入した入るべきポイントは見つけられるんだけど、実際にやってるときはそこまでのチャンスだと感じてないのかな。。

うーん、難しい。

振り返ってみると、集中してチェックしてないんだよな。

「うわードル円節目超えて上がってるわー。置いてかれたー。よーしユーロドル見るぞー!」

ってなってる。

流れが出た通貨をしっかり追っかけることを意識しないと。

でもそれどうやって判断するの?って問題もあるから簡単じゃないんだけど。

難しい動きの通貨(今日だったらユーロドル)を取引すると、ちょっとのミスも許されない。

今日のユーロドルも、自分のルール的には獲れるところを獲ってればプラスには持っていけるんだけど、、

その獲れるところを入る時の難易度が高い。

連敗の後もしっかりエントリーする必要があるし、強気に行くと損切りばかりのところを引いて、やめると利食いのターンに入るみたいなことになるし。

つまり高いスキルが求められる。

もっと言うと、今のルールを使う上での自分のスキルが足りてないんだよね。。

逆を言えば、そのスキルが身に付けばある程度どんな相場でもそれなりの結果を出すことが出来るってことにもなるんだけど、、

とりあえず今はやり方を変えるのは得策じゃないってことは確か。

勝率は激低いけどトータルでプラス。

ただ直近の2週間はマイナスだから良い傾向ではないけど。

週末は振り返りをしっかりやって、3月最終の3日間をプラスで終わらせて、4月はロット上げていきたい。

わざわざ分かりにくい動きの通貨を取引してマイナス【2021年3月26日(金)】取引結果
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