【2020年9月25日(金)】取引結果

【2020年9月25日(金)】取引結果

エントリーするのに1分足の確認を含めるとどうしてもフライング気味なエントリーが増える。

結局損が小さくて済むので良いんですが、精神的に疲れる。

建値決済を減らそうとして、小さな損切りを増やしてる。。

2020年9月25日(金)の取引結果

 ドル円
  • 勝敗:2敗
  • 結果:-7.4pips
  • 損益:-3,000円
 ユーロドル
  • 取引なし

2020年9月トータル(25日終了時点)

証拠金残高1,327,728円
当日成績-7.4pips
当日損益-3,000円
2020年9月トータル成績+5.2pips
2020年9月トータル損益+7,576円

ドル円

当初の見通し

2020年9月25日ドル円5分足チャート

ドル円は当初の想定通り、東京時間のオープン後に右肩下がりのチャネルラインにタッチしてから下落。

5分足レベルでの三尊も確認できる形になっているんですが、あえなくこの時間に打ち合わせ。

チャートを見ることが出来ず売りを逃しました。

その後東京時間の午後はひたすら下がるのみ。

呆然としつつ、仕事をしつつ下がるレートを眺めていましたが、欧州時間になると一転上昇。

一応戻りを狙おうと考え16:55を頂点に反転を確認してショート。

しかしあっという間に反転されて損切り。

マジで含み益をほぼ見ることなくロスカットとなりました。笑

配信時のポジションがどんな風に見えるのか知りたくてなかば無理矢理のエントリーなので枚数少なめなので助かりました。

その後も比較的強い動きをみせますが、5分足で三尊の描く形になりショート狙いを考えます。

1時間足でも右肩になる部分なのでより狙いはショートへと傾きますが、同三尊がダマシになって午前に触ったチャネルラインを超えていくシナリオがあったので慎重になりました。

しかしダマされたら切ればよし、さらにはダマシの方がよりすっぱり損切りできることを考えやはりショートを狙う。

5分足でも三尊の右肩を作っていくところで1分足に切り替えエントリータイミングうかがう。

右肩形成と判断してショート。

エントリー後も動かず。

しかし22時55分の足で上昇っぽい動きをみせられ下への自信を失い損切り。。

そこから105.47円付近を挟んで行ったり来たり。

チャート見ててもストレスたまる相場。

ユーロドル

当初の見通し

2020年9月25日ユーロドル5分足チャート

チャネルラインに挟まれる展開。

どちらかに抜けないと動けない状況なので何もせず静観してました。

欧州時間に入り下抜け。

ショートを狙うんですが、いかんせんエントリーするところがない。

下抜け直後は5分足で三尊が出ればショート狙っていきたいと思ってたんですが、

そんな僕の思惑はもちろん無視され下がっていきました。

気付いた点としては、5分足三段下げの後の調整。

これをエリオットで考えるとABC波が出来ることになるので、そこを修正波として戻り売りのポイントを探すと良いかも。

実際に1分足内では三尊描いてる。

2020年9月25日ユーロドル1分足チャート

結局これも後付けというか、結果論でしかないんだけど、

こういうことの積み重ねをしておいても損はないのでしておきます。

一定のチャートパターンとかではなく、値動きが作る相場参加者の心理がチャートを作るとおもっているので。

2020年9月25日(金)取引まとめ

今までは5分足の形だけでエントリーをしていたんですが、

5分足の確定を待つとエントリーが遅れ気味で建値決済を食らいやすいので、

5分足の形を確認したら1分足を見てエントリーということをやってみています。

しかしこれはこれでフライングが増えて損切りが増える。

今まではエントリーしないで済んでいたポイントでも入ってしまうので損切りが増える。

これは考えモノ。。

はんさん
「今まで通りにやり方でも問題ないとは思いつつ。。やはり改良したくなる。」
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