ユーロドルのショートでしたが建値決済。
根拠としてはイマイチだったし一歩間違えれば頂点損切りでもおかしくなかったです。。
2020年12月4日(金)の取引結果
2020年12月トータル(4日終了時点)
証拠金残高 | 1,318,092円 |
当日損益 | +51円 |
2020年12月トータル損益 | +14,751円 |
ドル円
ドル円は2日からの下げに対するフィボ38.2%で待っていましたが、欧州時間にも届かず雇用統計へ。
一旦タッチして下に下げる動きをするも売ろうとはならず見送り。
さらにその上に待ち構える61.8%での動きを見ようと思いましたがタイムアップ。
ユーロドル
11月24日から30日を除いてひたすら陽線のユーロドルですが、色々なところで三段上げが見えるので、入りにくいけどショートもありかなとは思っていました。
特に前日高値1.2175辺りからの下げから当日の東京時間にかけての弱い上昇を、修正B波として欧州時間からの下落を考えました。
東京時間の値動きはもみ合いとしてなるべく高いところでショートしたいと思っていたところ、15時前に上昇開始。
これをいきなり叩く形でショートしました。
動いている方向に対して反対の売買をするのでロットは半分。
しかし、あとから見るといくらなんでもというところで売っちゃってますね。
エントリー後見事に逆行し、常に含み損の状態。
17時に下落したところで建値決済して逃げました。
その後上昇し前日の高値も更新したので逃げ切れてかなりラッキーでした。
市場の変わり目で動き始めたばかりの方向に対して反対に売買するのは危険ですね。
こんなことFXを始めてから何度も経験しているはずなのに、同じ間違いを繰り返してしまうものです。。
2020年12月4日(金)取引まとめ
ユーロドルは下手すると当日の高値で損切りしてその後下落という最悪なパターンになるところでした。
こういうのを見ると手出しをするのが一気に怖くなるんですよね。
でも結局トレードでリスクをゼロにすることは出来ないです。
取るべきところでは適切にリスクを取らないと利益は出せません。
取るべきでないリスクを取ってしまうのは、チャートから目を背け、感情でトレードしている時。