低ボラのドル円を必死に取引してなんとか建値決済。
常に含み損というツラい日でした。
2020年12月8日(火)の取引結果
2020年12月トータル(日終了時点)
証拠金残高 | 1,318,242円 |
当日損益 | +150円 |
2020年12月トータル損益 | +14,901円 |
ドル円
考えていたことはいたってシンプルで2日高値からの下落に対するフィボ意識です。
7日に61.8%近くまで上がってそこから下落という状況で、38.2%ラインを意識するような値動きに見えてました。
ということでこのラインを上げられない動きがあればショートの考え。
で、10時53分に一発目の取引。
これは前日NY時間から数えて3回この水準を上げられないことを確認してのショート。
下げられないように感じたので建値で決済。
14時15分ころに4回目の上トライのような形をみせてから下がったのでショート。
これがとんでもないド底ショートの形に。。
直後から一気に担がれ104.30円上辺りまでは耐えようと思ってホールド。
そこから欧州時間にかけて下げたところを建値で逃げました。
その後一度104円を割れる動きを見せたので、「クソー」と思いましたが、結局上げたので安心して飲み会。
超絶二日酔い。
2020年12月8日(火)取引まとめ
あとから見るとなんということはない低ボラ相場なんですが、
なぜか取引しているその瞬間というのは大きく動くような気になってしまうんですよね。
そして大きく動くならその根元を捉えたい。
その欲望に負けたような形になってしまいました。
損益的にはほぼプラマイゼロなのですが、精神的には結構疲れたと感じましたね。
「低ボラは根元を狙うというよりも動き出すまで待つ」
これを再認識させられた日と言えますね。