取引自体も少ないんですが、自分のルール的にはなかなか利益に出来ません。
建値決済ばかりで退屈ですが致し方ありません。
自分のターンが来るのを待つことが仕事だと思ってやっていきます。
2020年12月15日(火)の取引結果
2020年12月トータル(15日終了時点)
証拠金残高 | 1,318,472円 |
当日損益 | ±0円 |
2020年12月トータル損益 | +15,131円 |
ドル円
14日月曜日は想定よりも強い戻しで売れず、この日は想定よりも強い下げで買ってはみたものの建値決済となりました。
前日に超えた104円を再度割られた時点で勝負あった感ありましたね。
ロングをトレードしたポイントと根拠としては、、
前日14日NYスタート時の上昇が、そこまで下げを終わらせたように見えたこと。
その上昇に対するフィボ38.2と61.8を見ていました。
実際には反転を確認してからと思っていたものの、ちょっとフライング気味に0:16にロングしています。
これは、フィボ61.8のレベルだったことと、価格帯別の出来高が集中していたためです。
多少の反発はあるかなと思ったんですが、あっさり建値で決済となってしまいました。
前日は買えば良くて、この日は売れば良かった。。
自分のルール的にはその取引って出来ないんですよね。
それにしても104円を挟んでの攻防、、いつまで続くんでしょうか。
2020年12月15日(火)取引まとめ
煮え切らない日が続いていますが、今は辛抱だと思っています。
自分のルール的に利益に出来ないからといって、ルールをゴチャゴチャいじりだしてもロクなことがないからです。
裁量トレードは相場の雰囲気とか勢いとか流れを感じる必要があると思っていて、
今はひたすらそれを感じることに集中するべきだと感じています。
自分のルールにハマらない時に損失を小さく抑え、ハマった時にそれ以上の利益を獲る。
これが出来れば絶対にトータルでは負けないと確信しています。
結局はそのルールを破った時に余計な損失を重ね、ハマった時に獲る利益で相殺しきれない時に負けます。
そしてそのルール違反による損失が大きすぎれば退場します。
いつだか偉いトレーダーさんが言ってた気がします。
まずは生き残ること。