あやうく今月の利益を全部吹っ飛ばしかけましたが、被害は最小限で済んだと思いたいです。
フライングのエントリーで後から見るとなんでって感じだけど、、
それでも下がって欲しかったなぁ。
2020年12月21日(月)の取引結果
2020年12月トータル(21日終了時点)
証拠金残高 | 1,315,521円 |
当日損益 | -19,411円 |
2020年12月トータル損益 | +12,180円 |
ユーロドル
当日のユーロドルの戦略としては、18日を頂点とする上昇波に対する修正、つまりショート狙いです。
特に、11/4を安値とする上昇が三段上げをしたのでなおさら一旦の調整があると思いどこでショートするかを狙っていました。
ただし12/10安値からの上昇(上記の三段上げの最後の上昇波)に対する38.2や61.8では買い勢力が出てくるであろうことも考えていました。
実際、欧州時間で一旦下げてから上昇した時は、「ロング乗り遅れた!」とは思いました。
しかし、そこから一気に安値更新。
これで下方向と判断し、あとはどこで戻り売りをするか。そんな風に考えていました。
特にこれは、欧州時間突入後にもみ合いを上抜けている動きを「1」とした場合、次の下げを「2」、そこから再びの上げを「3」とカウントすることができ、「3」の方向への動きは強いというパターンを否定するものだったので、なおさら強気に下方向を考えていました。
そして当日安値から戻りを作ってもみ合い。
21:50の足を頂点として下げ、陽線を作った後に下落したのを3段上げ失敗と判断してショートしました。
が、、
これは完全なフライングでした。。
あとから見れば、三尊を作らずに右肩を上抜いて上昇してます。
しかも分割エントリーを考えていたので二つ目もショートエントリー。
その後あっさり上抜け。。
含み損を耐えて1.2210を抜けた時点でどこかで損切りすることを決めて、なるべく安いところで損切りする意識で決済しました。
5分足を見た時のパターンとしては下がって欲しかったんですが、、
1時間足を見るとそこまで強気にショートしてよい形でもないですね。。
まさに上位足の環境認識が甘かったです。
≪追記≫
この上昇、窓埋めですね。。
これはミスりました。
言い訳すると、トレーディングビューのチャートって窓にならずに足が出るんですよね。。
ちきしょー。窓埋めの可能性を考えたらショート危険性かなりありましたね。
2020年12月21日(月)取引まとめ
取るべきリスクはしっかり取るということを決めて臨んだ月曜日でしたが、
見事に引かされてしまいました。
エントリーも点数をつければほぼゼロ点です。
フライング気味となり、自分のパターンでのエントリーとは言い難かったです。
一言でいうと、、下手でしたね。
形としては、下がって欲しかった。。
というか下がってくれよ。というのが正直なところですが、ちょっと甘かったです。