【2021年1月15日(金)】取引結果

【2021年1月15日(金)】取引結果

欧州時間に着実に損失を重ね、NYで全然取引出来なくて爆死しました。

取引出来なかった理由も単なるビビり的なことです。\(^o^)/オワタ

2021年1月15日(金)の取引結果

2021年1月15日(金)の取引結果

2021年1月トータル(15日終了時点)

証拠金残高1,286,276円
当日損益-16,070円
2021年1月トータル損益-29,245円

ユーロドル

<2021年1月15日ユーロドル1時間足チャート>

2021年1月15日ユーロドル1時間足チャート

前日に1.1240を割れる動きから急回復した動きとなっていたので、下かなとは思いつつも上あるかもって感じで見てました。

<2021年1月15日ユーロドル5分足チャート>

2021年1月15日ユーロドル5分足チャート

東京時間はダラダラと下がる動きでしたが、東京クローズ前から1.2135-40くらいで反発するような動きに見えたのでロング。(逆三尊の形成期待)

しかしあっさり割れてしまい損切り。

そこからは戻り売りを考えるも下値を追いかける形でショートしてしまいこれも損切り。

挙句の果てにはこの上昇がダマシになるという完全なる期待だけでロングをかましまして、結局下への流れを変えることは出来ず損切りとなりました。

今日の取引履歴は本当にどこに出しても恥ずかしい履歴だと思います。

典型的負け組の売買という感じで、ドヘタクソでした。

2021年1月15日(金)取引まとめ

今日のポイントは三つ。

  1. 素人が切るところでプロが入る
  2. 売買の方向を決めるための環境認識
  3. どの時間軸が主役か

素人が切るところでプロが入る

一つ目に関しては、今日の取引を売買の種別はそのままに、決済したところでエントリーしていれば利益になってました。

これはよく言われる、「素人が損切りするところでプロが入る」ってやつです。

意識されていそうなポイントをみつけたら、どんな動きをしてどの方向に行ったら素人が切れば良いかを考えるってことですね。

特にこの日のユーロドルの一発目の取引はその典型だったと思います。

売買の方向を決めるための環境認識

続いて、売買の方向を決めるための環境認識ですが、

今週はデイトレというよりもスキャルピングをするということを意識していたため、

今どんな状況なのかというマルチタイムフレームを使った環境認識が足りませんでした。

厳密にはやっていなかったわけではないんですが、実際の取引の最中は目の前の数ピップスが欲しくて認識が甘くなってました。

それが「買ったり売ったり買ったりバタバタしてしまった要因」だと思ってます。

どの時間軸が主役か

最後は時間軸ですが、これは移動平均線を使った考え方で、どの時間軸の平均線が効いているかということを少し考慮すべきだったなと。

この日のユーロドルで言えば基軸なっていたのは15分足だったと思います。

日本時間20時半や22時半で分かりやすい売りのチャンスがあります。

僕はこの時点で損切りが続いていてメンタルメーターがカラになっていたため取引できませんでした。

その直前の上昇でその軸が崩れそうになっていたのにまた戻ってるのでなおさらこの流れが継続する可能性の高さを示しています。

後からなら何とでも言えるんですが、売買の根拠として持っておくと見え方が全然違うだろうなということで書いておきます。

というわけで、この日は散々な結果になってしまいました。

また21時前にはドル円をロングしていこうか迷ってスルーしたんですが、これもメンタルメーターがカラだったのでスルーしてしまい、入っていればこの日をプラスにして終わることも出来たポイントだと思ってます。

相場は見ていて、ロング押そうかかなり迷っていたので非常に悔やまれます。

なぜメンタルメーターがカラになってしまうのかについても少し分解して考える必要があると思っていますが、これはまた別の機会にまとめていこうと思います。

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