デイトレードからスキャルピングへの本格移行に向けての足掛かりとなった日かも。
損益がどうこうということではなくて、今の自分にはこのやり方が合ってるかも。
2021年1月21日(木)の取引結果
2021年1月トータル(21日終了時点)
証拠金残高 | 1,283,859円 |
当日損益 | +2,253円 |
2021年1月トータル損益 | -31,662円 |
ドル円
ドル円は前日の下げで下への雰囲気が出始めてると感じました。
1時間足を見る限り切り下げてきたレートが攻防(トライアングル)を割れてきたタイミング。
<2021年1月21日ドル円1時間足チャート>
この形からしても今日は日足で陰線、もしくは下ヒゲが出ると想定して取引を開始。
<2021年1月21日ドル円5分足チャート>
東京時間に上昇があり、一瞬前日の戻しをなかったことにするのかと思いきや下げ。
この時点でどこかで売っていこうと思いました。
5分足の上昇がひと段落したところで1分足を見てショート。
もちろんサクッと下がってサクッと利食いが理想ですが、もみ合い。
直前の高値(103.58円上)を抜かれたら損切りと思ってホールドしたら下落。
当日安値を割ってから戻ってきたところで利食い。
その後はさらに下落したので持っておいても良かったですね。。
ここからは完全にショート狙いで一回目は1分足の転換を狙ってのショート。
しかしこれはすぐに切り返され建値決済。
続いてまたもや1分足の転換を狙ってのショートでしたが即高値抜かれて損切り。
そして次の1分足転換ではショートエントリーせず。。
この辺が弱さですね。
結果は見事に下落。
損失を最小限に抑えつつ短期で抜いていくという理想はかないそうなんですが、うまく立ち回れませんでした。
ユーロドル
ユーロドルはこの日の朝の段階でどっちに行くかちょっと想定を作りにくかったです。
<2021年1月21日ユーロドル1時間足チャート>
1時間足を見る感じでは前日の欧州時間からの下げを継続していくと想定。
したがって前日の下げに対するフィボを引いてショート狙いでした。
<2021年1月21日ユーロドル5分足チャート>
5分足では、東京時間に上昇からの上記のフィボのラインがちょうどサポートされるような形に。
そして欧州時間に大きめの陰線を出したのでそれに対する戻り売りを狙ってショートしました。
ショート直後はもみ合い。
この時は1分足を見ていましたが、もみ合いが始まったので一旦建値で決済したら下落。。
握っておけばよかったということでツイートまでしましたが、そこから一気に上昇。
この時点でロング参戦はせず静観していました。
これは単純にビビったからというのもないことはないんですが、
自分がこれからやるであろうスキャがどうかということの検証をしていました。
2021年1月21日(木)取引まとめ
今日は自分が取り組みたい時間軸(なるべく短い時間軸)のためのスキャトレだと思って取り組みました。
結果的には微益という結果でしたが、、自分的にはかなり得るものが大きい日だったと思っています。
ハイレバ裁量スキャをやるには今の自分にはこの方法かなというのがあります。
環境認識については大きな変化はありませんが、エントリーと決済を短い時間軸でこなしていく方法です。
これからしっかり試して、自分のものにしていきたいと思っています。