2020年6月29日から2020年7月10日までの取引結果は、－17.3pips、－5,979円。
一個一個の損は小さいので、大損したわけでもなく、引き分けばかりで一回も利食いのない2週間でした。
2020年7月1-2週目の成績
0勝3敗3分けでした。
ドル円が2敗3分け、ユーロドルが1敗。
勝率はなんと0％。笑
平均損失幅は5.8pips、一回も利食いしてないのでリスクリワードレシオ（損益率）は0です。
2020年7月1-2週目のドル円
この2週間の取引でも、ここは逃しちゃいけないというトコロが獲れなかったのが29日。
ロングしていたポジを建値で決済した後、再び上昇の動き出しをしているのにスルー。
なんの根拠もなく、「なんとなくスルー」という最悪のやつ。
これ一撃獲れてただけで、この2週間はプラスでしたね。
2020年7月1-2週目のユーロドル
ユーロドルこの2週間は方向感を感じることが出来ず難しい2週間でした。
この2週間でユーロドルを取引した回数はわずか1回。
しかもその1回で1敗という結果に。
後から見るととんでもないところで売ってますね。笑
損切りがバッチリなので損失は最小限に抑えられてます。
まずは29日のロングのし損ね。
原因は下方向への固執と、東京時間の朝エントリーすることに抵抗を感じたこと。
頭の中の想定の値動きとしては方向感は決してズレているわけではなかった。
2020年7月1-2週目のまとめ
相変わらず熱くなって暴走モード突入のポジポジ病からの爆損。
とは程遠いのが僕のFXです。
見てる人はクッソつまらないと思いますが、これだけでもFXは負けません。
今週は負けてますが、こんなの誤差です。（強がり）
どちらかというとウジウジ病の方が深刻です。
全体的に入る方向は間違っていない。
入った方向とおもっくそ逆行するケースは少ないです。
問題は、建値決済をするのかどうかというところですね。
この2週間に関して言えば、建値決済をせずにホールしてればターゲットに到達してたのがほぼ全てです。
これはちょっと考えモノです。
正直リスクはほとんど取ってないに等しいので、その幅を広げる余地は十分にあります。
ここはしっかり検討というか、検証しなくてはいけないところではあります。
ただ今のやり方は、本業をやりながらとしてはすごくやりやすく、メンタル的にも良いのでこのやり方を極めていこうかなと思っています。
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2020年7月1-2週目の日次ベースの記録
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