全くダメダメ。
絶対的上目線でロングする場所探しては損切りするとかいうワケわからん。
を、今日のブログでは分解してみた。
2021年2月15日(月)の取引結果
2021年2月トータル(15日終了時点)
証拠金残高 | 1,294,988円 |
当日損益 | -5,680円 |
2021年2月トータル損益 | -244円 |
ユーロドル
<日足>
日足は25MAを抜けたところ。
2月に入ってからの安値で押し完了して上昇していく可能性も感じる形。
一応チャート的には1/22の高値を超えて目線転換というところかな。
1.2060を切り返して上昇していることからレジサポ再転換で上目線でもいいかな。とかそんな感じ。
<1時間足>
前週金曜日の下掘りがダマシになって上昇していく形に見える。
15分、30分足もそれぞれMAよりも高いレートにいることもあって上目線なのでロング狙いでスタート。
<5分足>
見てなかったけど東京時間から上昇していく動き。
東京時間引け後からトレードスタート。
15時に作った安値の後わずかに高値更新したため、この安値を壁にロングするも損切り。
下落していくものの16:02の足で反発の動きがあり直近安値を背中にロング。
すぐに上昇するものの5分足MAで跳ね返されて建値決済。
その後13:45の安値を少し更新するものの再び5分MAまで上昇。
1分足的には反転の動きになっているもののきっと安値を割ると思い込んでロング出来ず。
これは狙っても良かったので1分足チャートを貼っておく。
意識されてるであろうポイントで反転して上から押し返されるもののロングが入って上昇。
ここでは短期ショート勢があきらめて決済のロングも入ってたはず。
完全にビビッて上昇後も乗れなかった。
この後の上昇で当日の高値を更新して時間足的にも上があると思ったので1分足の押し目をロング。
背中が無かったので仕掛けが入ったっぽい1分足の安値を背中にしたつもりがあっさり損切り。
さらに18時過ぎの下げを直近安値を背中にロングしたら損切りされて上昇。。なんというかついてない。
このパターンは損切りにならないことも多いので仕方なかったと思うけど、これが入れてれば当日プラスだった。タラレバ。
そこで一旦夕飯&息子の風呂タイム。
20時半から再開して13時台の安値と16時台の安値で再び反発上昇したのを見て1分足で背中を見つけてロングするもあっさりロスカット。
マジなんなの。。笑笑
そこから1.2132辺りを割れて下げていくのを見てショートを狙うも入る場所を見つけれず。
結局そのまま取引終了。。
2021年2月15日(月)取引まとめ
まずは背景を意識していなさすぎる。
目線はロングと言っても、どこでもロングしていいってわけじゃない。これ当たり前の話。
なのに、ロングする場所、出来そうな場所を探しちゃってる。
取引回数を増やそうとすることとトレードする場所を探すことは違う。
特に自分は慎重になりすぎる傾向があるから必然的に獲りこぼしが多くなってしまい、それを防ぐために積極的にエントリーしようってなるけどそれは本末転倒。
まず背中の見つけ方がダメ。
背中を見つけるために必要なのが背景と環境認識。
これが出来てないと余計なところでエントリーするし損切りもする。
最初のエントリーは1.2140というここ数日の高値辺りから5分足ダブルトップで下がってきてるのに買ったり、しかも5分足トレンドラインも割れるところ。
上昇角度に対して高値更新全然出来てないのに買ったらイカン。
三つ目も同様に最初のロングは安直すぎた感。5本目のトレードはまたもや1.2140から押されたところで買ってるし。
まぁでもこれ全部やってても、開けて16日の0:30でロング出来てればすべて取り返してプラスなんだけどね。
これもタラレバ。