今日もラッキーでプラスに出来たくらいに思うことにしてる。
夕方のショートを利食い出来たのはデカかった。
一歩間違えれば建値、最悪損切りになってた。
感謝。
2021年3月2日(火)の取引結果
2021年3月トータル(2日終了時点)
証拠金残高 | 1,305,742円 |
当日損益 | +7,694円 |
2021年3月トータル損益 | +13,773円 |
ドル円
<日足>
日足でもドル円は強い動き。
2/24の陽線をきっかけとして押し目完了からの上昇。
ただし陽線の実態部分は少しずつ小さくなっている。
つまり上昇圧力は弱くなってきているかもって考え。
上値の目安がどの辺かなと考えても、昨年7月からの下げで形成した戻り高値をバンバン抜いてきてる。
しかし、107円ピッタリ辺りは少し重そう。
<1時間足>
1時間足では非常にキレイに25MAで反発しながら上昇。
ここから下げるには、積み上げたショートを一気に狩る動きが出てからかなって考えてる。
その節目となるのが107円かなと。
107円を一気に噴き上げるような動きがないと下には下げられないんじゃないかなって考え。
なのでショート狙いというよりもロング狙い。
とは言えどこで買えば良いの状態。
少し小さい流れの中で下ダマシからの上一気噴き上げかなと。
つまり一度下に振るい落とすような動きがあればロングを狙いたい。
<5分足>
時間足に引けるトレンドチャネルラインがちょうど5分足のレジサポラインのように効いてる。
なのでこのラインを境にトレードを考える。
ユーロドルを監視、トレードしている間の16:45過ぎからドル円下落するもすぐに切り返し上昇。
この動きでドル円はロング目線で固定。
しかし一気に上昇して上に行くというよりも、レンジのような動きをしながらロング勢が強めかなという感じなので、なるべく安いところまで引き付けてロングしようって感じで考えてた。
そんな考えの最中落ちてきたのが17:47の足。
この時は17:12と16:48の安値どちらを壁にするか迷っていたが、17:12を割ってから上がるかなと思ってスルー。
そこから見事に上昇。
2択を外してガックシ。
ユーロドル
<日足>
日足を見ると、2/17の安値、すなわち逆三尊の右肩に差し掛かっているところ。
この安値を割れればより明確にこの逆三尊を否定する形になる。
この時点で当日の日足は陰線、もしくは下ヒゲを出しての陽線になる可能性。
ではこの二つはどこでその分かれ目となるかを短い時間軸で見ていく。
<1時間足>
ダウ理論を考えた場合、前日NY時間の高値、もしくは前日東京時間の高値が転換点になりそう。
欧州時間の下げからのもみ合いからの下げなのでNY時間の高値が本命かな。
とりあえずここを上抜けるまではショート狙いを仕掛けていきたいけれど、、2/17安値ラインが気になる。
ここでもみ合ってから跳ね返されるようなら、さっきの前日NY高値までは触りに行くくらいの上げになりそうかも。
なので重要なのは、この2/17の安値付近のラインでどんな動きをするか。
<5分足>
東京時間11時台に作った戻り高値を一旦上抜いてから下ならついて行こうかなという感じ。
安値を抜けるなら一応追っかけショートを狙って切り返されたら5分足の直前戻り高値を上抜いたらロング。
一旦この切り返し14時半過ぎの下げからの切り返しを狙ったロング。
サクッと損切り後、下抜けの動きに見えたのでショート追っかけするも下がらないので建値決済。
この時点で12時台からのもみ合い継続と判断して一旦静観。
1.20160辺りを下割れしたところから再度ショート狙い。
1.2080付近で下げ止まったところで追っかけショートするも損切り。。
ことごとく逆行く系。。
そこから結構強めに上昇したので16:13の高値を抜いたらロング目線だなって思ってはいたものの下げ。笑
当日安値を触って上がったところをショートエントリー。
今度はすんなり下がるも、当日の損失を丁度相殺したところで決済。
こういうのがイケないんだけど。。
そこからも1分足レベルで戻り売り狙うも入れず。
結局17時10以降に上昇して目線ニュートラルにっておもっていたものの、そこから再び急落。
このパターン、自分では深い追い出来ないけどワンチャンあると思い待ち構えショート。
すぐに下がっていき5pips以上で利食い。
2021年3月2日(火)取引まとめ
小さな損切りを重ねたとしても、一回の利食いで取り返せる。
それが一日に数回はチャンスがある手法であれば精神的にも安定しやすい。
ということを確認出来た日だったかなという感じ。
むやみに損切りすることと、損切りがなるべく小さくなるところで取引することは違う。
さらに、利食いに関しても今日は想定通り。
15分足の平均線を基準と考え、それに対する平行チャネルを活用出来た日だった。