エントリーを厳選しつつ、回数を増やすための答えがもうすぐ出そう。
だからと言って絶対勝てるわけじゃないけど、自分の理想のトレードをするためには必要なこと。
2021年3月12日(金)の取引結果
2021年3月トータル(12日終了時点)
証拠金残高 | 1,319,641円 |
当日損益 | +6,329円 |
2021年3月トータル損益 | +27,672円 |
ドル円
<日足>
週足、月足トレンドラインに抑えられて落ちてからもみ合ってるところ。
前日は陽線だけど二日連続上髭出てるけど、なんか下げどまってる感じに見えるね。
<1時間足>
1時間足みればただもみ合ってるだけって感じだけど、チャート見始めた16時の時点で上抜けしてきてる。
とりあえず9日のNY時間の高値からの斜めのラインを上抜いてる限りは上目線でって考え。
<5分足>
ドル円に関しては16:45の押し目を拾えずに上がったいって週足月足のトレンドラインに触れるような水準だったのでそこから上値は追えず。
その後の動きの中でも取引するチャンスはなしで18時まではスルー。
20時半頃から下げたものの、ココから入っていくことも難しい。というかここでショートを想定していなかった。
とりあえずこの時点でもメインは上。
もう一回くらいは109.15辺りを試しに行くんじゃないの?くらいに思ってた。
結局何もせずに終了。
一応1分足
ユーロドル
<日足>
下落チャネルの下限から上がってきてるところだったけど、16時過ぎの時点で日足チャートは陰線。
フィボを引いてみると下落からの38.2%まで戻して下げてる。
<1時間足>
1時間足に落としてみるとフィボがしっかり効いて下げてるように見える。
東京時間からしっかり動いててちょっと残念な感じ。
<5分足>
すでにかなり下がっていて、前日からの斜めのラインに差し掛かったところ。
意識されている水準なのか下げ止まるような上げがあったりして「分かんねー」ってなる。
17時過ぎに安値を更新して、この水準も下割れしていく可能性を感じたことと、分かりやすい背中があったので十分に引き付けてショート。
主に5分足の形と25MAを気にしてたけど、まぁおまじない。
1分足のダウ崩れもあったのでそこからでも遅くはなかったけど、まぁ良し。
下げたところでチキン利食い。
5分足はもう少し上下にバタバタすると思ったんだけど、あっさり下がっていった。
18時以降の下げは監視していないのもあって獲れず。20時より再度監視開始。
21:20からのもみ合いはちょっとロングを狙ってたけど入れなかった。
なんか集中出来てなかった。
多分入ってても21:39に損切りしてたかもしれない。
けっきょっくそのまま終了。多分取引してても大して獲れてないか微損切りを重ねただけだったかも。
一応1分足も
2021年3月12日(金)取引まとめ
今日は実は昨日から結構強く意識していることがあって、それがあって取引回数は一回とここ最近では少なかった。
それが、エントリーが出来る状況に関する判定。
FXって当たり前なんだけど、いつエントリーしても良い。
でもだからと言っていつでもどこでもエントリーしてたら勝てるものも勝てないと思ってる。
まぁ中にはとんでもない天才みたいのがいて、いつポジション持っても、もっと言えばたとえ持たされたとしても利益にしちゃう人もいるかもしれない。
でも少なくとも自宅でトレードしてる自分みたいな凡人はそれをやるメリットはないと思う。
自分が得意な形になるのを待つ、これがすごく大切。
前置きが長くなっちゃったけど、ここ最近のトレードではそれがちょっとおろそかになってたなということ。
というのも、もっと前、今のスキャるっぽいスタイルになる去年くらいはエントリーを厳選しまくってた。
でも結果的に厳選という名のビビりが多すぎて、獲れるところで獲れないから思ったような成績にならなかった。
去年の9月以降成績が振るわなかったのはその影響が大きい。
だから意識的にエントリー回数を増やした。
でも、当然だけど増やせば良いってもんじゃない。
さらに、増やすって言っても余計なエントリーを増やしてもしょうがない。
上記の通り、獲るべきところでしっかりとってトータルをプラスにする必要があるわけだから、獲るべきところをしっかり精査することはやった上で取引回数を増やす必要があった。
結果的にトレード回数は去年(厳密には先月2月の中旬以前)にくらべて確かに増加した。
けど、それによって招いた結果は、損切の増加。
特に2月の後半は本当にひどかったと思うし、今週もそうだったけど2日わたって8連敗とかが定期的にあった。
エントリーのポイントをしっかり精査して増やすつもりが、余計なところばっかり増えて、結果的に獲るべきところではやっぱり獲れてなかったってことになったわけ。
じゃあじゃあどうすれば良いのってところで、昨日から意識してたのが、チャートの左側。
トレードはチャートの右端をみながらエントリーするわけだけど、結局そこまでいくのにどういう過程があったのかをしっかり考えてトレードするということが、エントリーを厳選することに繋がる。
そして、今はトレードをして良いという状況になったらしっかりとエントリーするべきところでエントリーする。
そうすれば自分が考えるエントリーを厳選しつつエントリー回数を増やすことが出来るというわけ。
この二日間で理想通りのトレードが出来たとは到底出来たとは言い難いけど、
それでも2月から一度もなかった3連勝もあった。
んじゃあ、どうやってチャートの左側を見てトレードを厳選すんのかって話なんだけど、
これには相場の収束と拡散が関係していると思っていて、ちゃんと書くと一個記事が書けそうなのでそのうち自分の手法記事を書き直しておくことにする。
で、一応今日の動画の内容もそれにしておこうと思うので興味ある人は動画をみてちょ。
あ、もし動画をみたら、高評価とチャンネル登録をよろしくです。
では。