ユーロドルのショートで勝ち逃げの日。【2021年3月25日(木)】取引結果

ユーロドルのショートで勝ち逃げの日。【2021年3月25日(木)】取引結果

最初の取引が運よく利食いになったことで、昨日のマイナスがほぼ帳消しに。

昨日の結果を引きずっていることもあって、その時点で取引は打ち止めにした。

結局は続けていた方がたぶん結果は良かったんだけど、これが今の自分の実力。

2021年3月25日(木)の取引結果

2021年3月25日(木)の取引結果

2021年3月トータル(25日終了時点)

証拠金残高1,310,300円
当日損益+10,581円
2021年3月トータル損益+18,331円

ドル円

<日足>

2021年3月25日ドル円日足チャート

前日の陽線で3/10の安値を守った動きになっていて、ここから再度週足のトレンドラインを試しに行こうかというところ。

当日は陽線で引けるんじゃないかな?って印象で当然目線は上。

<1時間足>

2021年3月25日ドル円1時間足チャート

4時間足の25MAも抜いて上向きになってる。

ここから上昇すると、3/9を左肩、3/16から3日間程度を真ん中とした三尊天井の右肩を作るかどうかが、ちょうど週足のトレンドラインと重なる。

ここはそれなりに攻防があるか、あっさりと上抜けするかなーとか考える。

とりあえず前日の安値から上昇のトレンドラインを引いて、そこを割れればひとまず上昇一服かなとか考える。

<5分足>

2021年3月25日ドル円5分足チャート

15:50時点では、109円の手前で抑えらえててなかなか上に行けないよって感じの5分足。

目線は上だけど、すぐにロングするぞ!という感じのチャートではなさそう。

やはり狙いは109円を抜けてからのロングかな。

その後16:56に109円を上抜けしたんだけど、この時はユーロドルをショートしたばかりでエントリー出来ず。

結局そのユーロドルを利食いしてから、一応監視はしていたけど勝ち逃げってことでそのまま終了。

<1分足>

2021年3月25日ドル円1分足チャート

ユーロドル

<日足>

2021年3月25日ユーロドル日足チャート

前々日に引き続き前日も弱い動きで、チャネルの下限を明確に超えてきた。

さらに200日移動平均線も下回ることが確定。買い勢力がだいぶ弱まってる。

<1時間足>

2021年3月25日ユーロドル1時間足チャート

下方向なんだけど、前日の下落スタートから徐々に下げの勢いが落ちてお椀型のチャートに。

反転上昇するには1.1840辺りを抜く必要がありそう。

1時間足でも25MAを挟んだ展開になる可能性もあるので無理しすぎないようにと自分に注意。

<5分足>

2021年3月25日ユーロドル5分足チャート

1時間足を見る限りでは反転はまだしてないって感じだけど、

5分足を見ると午前中に下げを作ってから切り上げて反転しているように見える。

15:43の段階では目線は上気味だったけど、そこから高値が切り下げてくるので当日安値割に行くのかな?って考え始め。

16:10から下げ始めるけど、まだ下げに対して懐疑的。

しかし16:40の高値が切り上げられずに下げたところで下方向にエントリーすることを決め。

1分足でラインを引いて抜いた足の高値を背中にショートエントリー。

するっと下がったので当日の安値を少し抜いたところで利食い。

その後も監視は続けていて、ショートしようかとも思ったけど、最近の悪い流れを断ち切りたかったという言い訳のもと当日はどうしても利益を減らしたくなくて終了。

後から見ると、20:35からのショートとかも獲りやすそうではあった。

<1分足>

2021年3月25日ユーロドル1分足チャート

2021年3月25日(木)取引まとめ

今日は取引が一回だけでそれが利食いだったのでプラスで終わったけれど、結局取引を意図的に止めてしまっただけなので何とも言えない。

今週に入ってからの流れが良くないから、今日は勝ち逃げにしてプラスで終わらせただけ。

最初の利食い以降もしっかりエントリーしていればもっとプラスを積めたわけで、結局自分都合で取引をしたことによる結果が、「今週現時点で微損」になってる。

これが現時点での自分のスキルの現在地なんだろうなってことを確認出来た。

結局今のやり方にしてからはトータルでプラスだし、なんなら前日の取引だってマイナスは10pips以上減らせたわけだし。

数字的には勝ってるんだけど、取引の性質上めちゃくちゃ負けてる感じがするし腹も立つ。

その状態に慣れる必要があるってことはもう間違いないし、良いところまで来てるって思ってる。

結局損切り幅を少し広げたりしても、結局今度は利食い幅が少し足りなくなってくるし、根本的に損切りに対する概念を変えてもどこかでストレスになる要素が増大することはもう間違いない。

最初から最後まで、含み益も含み損も損切りも利食いも全てノーストレスで行うことなんて、よっぽどの熟練者でないと不可能ってこと。

自分の性格に合った一つのやり方を極めて、各所で感じるストレスを少しずつ感じないものにしていくしかない。

だから他人から吹き込まれた手法であっても、結局はその手法を使いこなせるスキルとメンタルが必要になる。

そんな当たり前のことを、この2か月はとにかく再確認させられてるって感じだ。

トータルの利幅が少ないのは、これはもう完全に自分のスキル不足なので、そこを磨いていくしかない。

どこまでいっても手法じゃないなと。

おそらくこれでまた手法というか、ルールを変えてしまうと、またイチから出直しになる。

どこでストレスを感じるのかとか、どんな時にドローダウンするのかとかそういうクセのようなものをまた最初から学びなおさなきゃいけない。

だから一つの手法をとことん追求していくことが、結局は近道なんだと思う。

今月プラスで終われたら、来月からはロットを倍以上にはしたいのでしっかりスキルアップを目標としてやっていきたい。

ユーロドルのショートで勝ち逃げの日。【2021年3月25日(木)】取引結果
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