pipsでは+0.1だったけど、損益は61円のマイナス。笑
トントンだと思ったんだけどな。。
動きもなかったし死にかけたし難しかった。
というか利食いがヘタすぎんのよね。
いくつか明確なチャンスがあったんだけどそこはことごとく獲り逃してる。
2021年4月28日(水)の取引結果
2021年4月トータル(28日終了時点)
当日損益 | -61円 |
2021年4月トータル損益 | +15,455円 |
2021年トータル損益 | +1,518円 |
ドル円
ドル円は前日の上昇を受けて強い展開を予想してたね。
実際東京時間オープンの時は下振ってから上っていう分かりやす目のパターンだったっぽいし。
1時間足的には4月高値からの反発に対するフィボ38.2%があったからどうなるかと思ったけど、東京の朝の上昇で一気に上昇して、同フィボラインが効く形でサポートを形成した。
15時半くらいからトレードを開始したんだけど、ツイートの通り言い訳的にドル円の上昇を獲れず。
そこから109.00円付近に引いていた帯に返される形で下落し、108.80円上との間に挟まれた動きとなる。
チャート的には上目線なんだけど、上に行くにしても108.80円を割ってから上に飛ぶんじゃないかなって思ってしまって下げても安易にロング出来ない。
結局欧州午前はノートレで日本時間20時過ぎから再び参戦。
ここで狙ってたのが上昇からの下落ブレイク。
20時半過ぎにまさにこの動きが発生したんだけど、、
ビビッて入れなかった
ホント情けないけど、ずっと狙ってたのに入れなかった。
108.945のビットを押そうとしたにも関わらず、、そこからしっかり下げ。
苦し紛れにその後を追っかけショートするも切られて下げて散々。。
しかし結局再び108.95を回復する動きになりヨコヨコ開始。
ココからは108.90円下を割れた時のショート狙い。
22時過ぎに売りかけたけどここは回避して、23時前に下げたところをショート。
しかし、、
今日はとにかくトントンまでは持っていきたいという気持ちが先行し見事なチキン利食い。
一昨日からのトレンドラインまでは想定してたし実際到達してるし。。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
ユーロドルは方向感のハッキリしない展開。
日足に引ける年初からの下落ラインに抑えられてるのでココから強気にロング主体ではいけない。
1時間足的にもシナリオが作りにくて「どうしようかなー」って感じで見てた。
とりあえず4/5安値からのラインを意識してたので、東京クローズ後にそこに到達してどうするかというところ。
15時過ぎにちょっと上げてからの下落があったのでブレイク狙いたかったけど子供と寝落ち。
で下がってから同ナナメの上昇ラインに跳ね返されたところをロングしていく形を狙ったけど、ホールド出来ず建値。
さらに何を血迷ったか「上げねーなら下げだ」的なショートを損切り。
これ遅れたら一気にカチ上げられてたからマジで危なかった。
そこから上昇して途中でもみ合うも全然下げないので当日高値ブレイクまでを狙ってロングするも入るタイミングが早すぎて含み損になってしまい、順行に耐えられず損切りに。。
マジで下手。
入る場所がホントイマイチだからこのままホールドしててもそこまで含み益に出来なかったけど、もう少しタイミング遅らせてれば利食いまでいけたはず。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年4月28日(水)取引まとめ
狙いは悪くないんだけど、決済がダメ。
今日決済がうまくいったと思える取引はユーロドルの2発目で、これは損失回避の意味で良かったという感じ。
これをホールドしてたらまじでヤバかったから。
最低でも7-8pipsの損切り、下手すりゃ17pipsまで耐えちゃってたかも。。
ホント想像するだけでもヤバい。
後はドル円の2発目のショート決済ね。
ホント盲目的に「今日はなんとかトントンで終わらせたい」という一心でスマホ決済してた。
目標値を決めてないわけじゃないから、せめてその付近までは持ちたい。
この決済の仕方をしてるとヤラレタ時のことを考えた場合トータルでプラスにするのが結構怪しくなるのでマジで改善しないといけない。
あとはドル円の20時半過ぎのショートと、ユーロドル15:53のショートを出来なかったこと。
これは視野の狭まりが原因。
この瞬間だけを見るから「損切りしたくない」「逆行したくない」という感情に流される。
全体を見れば十分にエントリーに値する理由と優位性があったはず。
これが出来てれば余裕どころかめっちゃプラス。
自分的には一日10pipsを目指すトレードなのでしっかりクリア出来てる。
本当にまだまだ。