今日は所用のため17時半でトレードは終了。
ドル円のロングを獲り逃しまくってユーロドルで必死の思いでプラスにしたって感じ。
2021年4月29日(木)の取引結果
2021年4月トータル(29日終了時点)
当日損益 | +4,649円 |
2021年4月トータル損益 | +20,104円 |
2021年トータル損益 | +6,167円 |
ドル円
日足はトレンドラインとフィボ38.2%から反発して上昇している状態ではあるものの、前日はFOMC後の動きで上ヒゲ陰線で引け。
1時間足では28日のNY終わり時間のもみ合いと前日東京時間23時台の安値辺りも下抜けて一旦は下方向かなとか考えてたら東京時間は弱い動き。
4/23安値からの上昇に対するフィボ38.2%付近まで押したところからもみ合い。
しかし108.45円付近を三回下に試した動きから反発しそうに見えた。
1分足でも逆三尊のような形になったのでロングしかけたのに痛恨の躊躇。
そこからはただひたすらドル円の上昇を見守るだけの拷問。
14時台に一旦押したところからの反発を狙ってロングするも動かないと思って決済したらそこから上昇。
なんであのタイミングであんなちっちゃい1分足が2つも出るんだよ。。
108.80円付近に引いていた帯で止めれる動きになったのでショート。
しかし全然握れず決済したら上昇。助かった。。
さらにそこから上昇して全くついていけないままドル円は終了。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
ユーロドルは前日FOMC後の上昇で年初からのナナメラインを突破したところなので上目線で見る。
オセアニア→東京と強い動きで上昇。
しかしそこから続かず東京時間昼前から下落。
15時過ぎのもみ合いで下抜けをショート狙ったもののなかなか下抜けず決済したら下落。
これホント凹むんだけど。。
そこから1.2117辺りを下限に再びもみ合い。
ここからの下抜けも狙ってショートするもすぐに担がれ損切り。危ない。
そして一回上に振ったところで上抜け出来ず下がって来たので再びブレイク狙いのショート。
これだけもみ合ったなら多少は損切りもあるだろう的な考え。
しかし思ったように下がらないし下に帯もラインも見えてたので決済。
そこから上昇したので助かった。
この程度の下げで上がられたら戻り売りが入ってる感じがない状態ではショート出来ないので静観。
さっきのもみ合いを上抜けそうな動きから下げてきたのでロング。
5分足MA辺りで欲張らずに利食い。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年4月29日(木)取引まとめ
ユーロドルのショートとドル円のロングはいずれも方向は合っていたのに握れなかった。
こればっかりは想定した動きと違うんだから仕方がないとも言えるんだけど、やっぱりちょっと悔しいよね。
最低でも何分はホールドするとかルール化するって方法もあるんだけど、どんなルールにしても良くなる部分と悪くなる部分があるのであえて感覚を磨くためにもあやふやにしておく。
もちろん最悪の損切りラインは決めるけれど。
今日も二つが獲れてればだいぶ楽なんだけどね。
あの二つで利益が積めてないからその後の取引でも強気になれないし握れないし。
一歩間違えれば超絶逆行されて大怪我する可能性もあるわけで、ホント紙一重。
獲れるところをしっかり獲れるようになりたい。
プラスなんだけどヒヤヒヤがすごくて全然そんな感じがしない。
でもこのやり方にしてからはとりあえず利益を積めてるのでしっかり続けて、獲れるところを獲れるように。
たとえ大きめの損切り食らってもそれをまくれるくらいの利食いも出来るようにしないとという感じで。
とにかく「どこに損切りがあるか」「どこでみんながあきらめてポジを離すか」。
この二つを意識してトレードしていこうと思う。