たった一つのトレードでその後の取引をすべて大ナシにした。
自分のメンタルの弱さを痛感、実感、感無量。ホント無理。
2021年5月6日(木)の取引結果
2021年5月トータル(6日終了時点)
当日損益 | -1,857円 |
2021年5月トータル損益 | -2,457円 |
2021年トータル損益 | +8,617円 |
ドル円
日足は2021年安値からのトレンドラインから反発して25MAに到達しもみ合い。
1時間足を見ると5月に入ってから収束している形にはなっているものの、下側のラインはどこが意識されているのか分かりにくい。
一応4/30の安値から引いてるラインが意識されてそうには見えてる。
上側のラインは4日高値からのラインを意識。
上下に帯があってどっちに抜けてもすぐに抵抗勢力が多そうで分かりやすい動きにならないのでは?と思いつつ一気に突き抜けてトレンドを作る可能性も捨てられない。
いずれにしても一方通行の展開はあまり考えていないので、エントリー後は握らずしっかり利食いしていきたい。
18時前から下落が始まり、上記下側のラインを抜けていく動きに。
ユーロドルで獲れてないという焦りもあったため、枚数を落として戻りを売るも若干担がれ。
建値に戻り含み益になるも戻って含み益が消えたところで建値撤退。
その後下落。。
問題はその後の下げの動きで全くエントリーしなかったこと。
後から見るとエントリー出来る形になってるんだけど、その時はなぜかそう見えてなかった。
ユーロドルでもドル円でも全然獲るべきところで獲れなかったことをひきずって、
「全然だめだぁ。」
っていう感情というか思いでチャートを全然フラットに見ることが出来ず。
どうせここからショートしてもダメに決まってるみたいな感情まみれのフィルターがかかってしまった。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
ユーロドル
年初からの下げから反発して61.8%まで戻して再び下げ始めたところ。
年初高値からの下落トレンドラインに反応している形。
1時間足で29日高値からの下げトレンドラインを横向きに壊したところ。
下には帯があって買いが強そうに見えるにも関わらず上昇を匂わす形に見えないので案外下割れしていくようにも見える。
5分足を見た時に前日安値から結んだラインが意識されているように見えるので、基本はココを割り込んだところをショートで攻めていきたいなって感じ。
15時半すぎに上昇を匂わす動き。やっぱり上なのかな?という感じ。
1.2020まで上昇してから押しが出来たので反発したと判断したところでロング。
しかし即切り返されたのでどうにか損切り。(-1.7pips)
そこから一気に上昇して5分足で確認できるチャネル上限まで到達。
クッソムカついた笑
結構頭に血が上ったのでどうにか上値追っかけないように自分を制止。
でも結局上値を試すような動きになるが帯を上抜けするまではロングを止めてショート狙いに絞る。
て言ってるそばから17:02はロング迷う。
もしロングしてても建値だったと思うけど、その後もショート狙いといいつつロングの誘惑に駆られ、
結局上抜けしたところでもロングボタンマウスに指かけてたけど出来なかった。。
<日足>
<1時間足>
<5分足>
<1分足>
2021年5月6日(木)取引まとめ
5月入って二日連続の負けで非常に落ち込んでます。
特にユーロドルのあんなことで取り乱すなんてホントひどいなと思う。
あんな感じでロング損切りしてから上がることなんて当たり前にあることなのに、それに動揺してその後の取引がめちゃくちゃになるなんてメンタル弱すぎだろって話です。
実際ドル円のショートだってロット半分にして適当にエントリーして結局建値で決済してその後下げられてるんだから本当にひどい。
その後の下げだってエントリー出来るポイントいくらでもあったし楽勝で利益に出来た場面だったはずなのに、ショートのチャンスなんて全く見えなかった。
しっかり集中して臨んだつもりも、あのユーロドルのロング損切り後の上昇で集中力皆無に。
入る場所も後から見ないと気が付けない典型的なダメパターン。
ホント要反省。