めっちゃ負けて色々考えた【2021年5月12日(水)】取引結果

めっちゃ負けて色々考えた【2021年5月12日(水)】取引結果

ビックリするくらい負けた。笑

建値的な決済もあったけどほぼ損切り。

損切り幅は小さいけどほぼ損切り。

指標までドル円下げてたのに、全部ショートで損切り。笑

ナニコレぇ!!!

2021年5月12日(水)の取引結果

2021年5月12日(水)の取引結果

2021年5月トータル(12日終了時点)

当日損益-14,232円
2021年5月トータル損益-53,670円
2021年トータル損益-42,596円

ドル円

日足は前日と変わらず2021年初の安値からの上昇トレンドラインでの攻防。

1時間足ダウ的には下目線になるけど、雇用統計と前日に108.40円がサポートとなり上昇しているので安易に売りにくい。

前日の下げを全て切り返している形に。

109.00円あたりにある帯を上抜いた時点でロングのみの戦略にする。

売りも全然入ってくる形になってると思うけど、ショートのしこりがたまってるなら1時間足で見えるいくつもの戻り高値のラインを打ち抜いていくかも。

チャートを見てると、ダブルボトムも見えてるしドンドン上なんじゃないかって気がしてくるけど、そこはしっかりと状況を見極めてやっていかなければ。

ひとまずは上記のポイントを超えるまではショートメインということで。

16時半すぎ、下方向への流れが強くなったと思って追っかけたら損切り。

そこから戻り売り狙って、.80タッチくらいから陰線ガッと出たところを躊躇せずショートしたらド底。

担がれて損切り。損切り遅れた。。

5分足が上方向に転換し一旦静観。冷静さを取り戻すため買い物へ。

デスクに戻るとさっきショートした価格を下回ってる。笑

こんなもんだよね。笑

気を取り直して監視。

目線は変わらず下方向で、18時前の下げについていく形で追っかけショートするも損切り。

5分足はダウ反転してるしこれ以上した追うのは厳しいのかな。

と言いつつも、5分足のMAまで戻してからの下げを狙ってショートするも入ると止まる、戻されて損切り。

ヨコヨコで全然ダメってことで飯食う。

108.72あたりでサポートされているラインを狙う。

19時半から試す動きになったのでショート狙っていくものの全然タイミング合わず最終的にほぼ全て損切りされてから下がった。

本当に最悪。。

19:50の上げで損切りしたのは、ユーロドルが下割れちゃったからなんだよね。。

そこから下げたものの結局上がって来たので戻り売り狙い。

15時高値からの下落トレンドライン辺りを意識したショートをしたけどこれも損切り。

指標はやらず終了。

<日足>

2021年5月12日ドル円日足チャート

<1時間足>

2021年5月12日ドル円1時間足チャート

<5分足>

2021年5月12日ドル円5分足チャート

2021年5月12日ドル円5分足チャート

<1分足>

2021年5月12日ドル円1分足チャート

2021年5月12日ドル円1分足チャート

ユーロドル

2021年初高値からのトレンドラインを抜いたものの、それ以降動きが止まってる。

14:50時点でも当日足は陰線で売り優勢な動き。

1時間足ベースだと、直近で1.2180を超えられずに下げてきて変則的なトリプルトップを描いている。

狭い範囲の横軸次第でダウ的目線が変わる難しい展開に見える。

直近は下目線になるかなと思うけど、ここから全然上がっていきそうにも見える。

当日は東京オープンから弱い動き。

とりあえず4時間足の流れに従い上目線で固定。

15:34の上昇で前日高値からのトレンドラインをブレイクしロング狙い。

16:06に強そうな動きを見せたので引き付けてロングするも陰線で下抜けされたのでなるべく損を小さくして損切り。

そこから結局上昇して、帯に到達するもそこから跳ね返されて下落。

5分足もダウ下方向転換して一旦静観。

1.21260で止められている動きに注目。

19:50に下割れ。下げ方的にもストップが入ったような下げに見えた。

そこから1分足が一気に反転に向かったのでロング。

大きな目線は上なのでロングを軽くしてから上に飛ぶパターンだと思ってのロングだったがあっさり下げられ損切りしたらそこから上昇。。

今日はマジで全部コレ。

1発目の上昇は戻り売りが入りやすいってことが頭から抜けてた。。

でも結局そこから下げてロング狙える場所なく指標はスルーして終了。

<日足>

2021年5月12日ユーロドル日足チャート

<1時間足>

2021年5月12日ユーロドル1時間足チャート

<5分足>

2021年5月12日ユーロドル5分足チャート

<1分足>

2021年5月12日ユーロドル1分足チャート

2021年5月12日(水)取引まとめ

マジで負けまくり。

これ一体どうしたもんでしょう。

とりあえず損切り幅は小さいんだけど、これじゃ全部損切りになっちゃうよね。

今日も今日とて方向感は間違えてない。

ドル円はショート狙い。ユーロドルはロング狙い。

指標以降を除けばおおよそそう動いてる。

ユーロドルはそうでもなかったけどその分チャンスもなかった。

ドル円に関してはホントに絶望。。

2発目のショートは逃げ遅れて損切り幅が広くなった。

短期の順張りに関してもちょっとだけ入り方考えないとダメかも。。

③と④のエントリーは余計だったというか、入り方が良くなかった。

これもその前の損切りの遅れによる大きめの損切りのせいで、ショートのフィルターが緩くなってしまった感あるね。

19時半以降の4発も結果的に4発目が持てて利食い出来てればその前の損切りは全部取り戻せてたけど。。

でもあれは切るしかないよなー。。

そこから再度下割りに行ったときに入れなかったのがイケなかったのか?難しい。

混乱

これを書きながら色々考えてる。

大負けする人は含み損には思いっきり耐えるけど含み益はさっさと利食いする。

これの逆をやるには?

とか。。

結局今日の夕方みたいな相場だとどっちにしても利益に出来ないんだよなー

とか。。

損切りの場所を決めてその通りに従うのも良いけど、もっと早く切る(負ける人が早く利食いする)ってのもありなのでは?

転換してないのに切って結局そっち飛んだらもったいなくね?って思うけど。。

結局絶対正解の転換なんてないんだとしたら、逆行はさっさと切った方がよいのでは?

小さく切っておいた方が、再度思惑方向に行ったときに心理的に追っかけやすい気がする。

しかも順行したら利食いしなければよい(負ける人が損切りしない状態)。

【エントリーする】→いきなり逆行(順行)→即カット(即利食い)

この場合()内が全部負ける人の取引。

【エントリーする】→いきなり順行(逆行)→含み益を眺める(含み損に耐えてお祈り)

つまりこういうことなんじゃないの?

で、後はどこで入るかって問題だよね?

こうなるとホントに何でも良い気がしてくるんだけど、、

逆行したら即カットするんであれば、上がってるレートを売るとか下がってるレートを買うのは、反転するところをピンポイントで当てなきゃいけないことになるので、難しい。

やっぱり動いている方向に入る方がいい。

ココは走りそうだってところをいかに見つけるかの問題か。

言い換えればポジった瞬間に含み益になりそうなところってドコってこと。

スキャルパーとかで上手い人って、絶対損切りも早いと思うので、入るところが良いと思うのです。

じゃないと損切りばっかりになっちゃうから。

ポジった瞬間含み益になってそれをすぐ利食いする。(と言っても1-2pips以上は獲ってると思う)

その代わり逆行してもすぐ切る。(これはもう1-2pipsより狭い)

なのでエントリーの精度にこだわっているんだと思う。

勝率60%くらいでもプラスになるからそんな感じなんじゃないかと。

自分は勝率を少し下げて建値決済が多くなるけど、利食いは大きくみたいなのが理想。

一日に何百回もエントリーするのが性格的に難しいから。

まとまりないけど、そんな感じで明日以降もやっていくしかないっす。

めっちゃ負けて色々考えた【2021年5月12日(水)】取引結果
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